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2025年の目標を立てたい

有言実行の為に目標を立てたいと思う。自分の為に。目標から逃げない。今年2025年の目標を立てる前に少し長期目標である40歳の時にありたい姿(マイルストーン)を考えてみた。その姿は下記3つの状態だと考えた。

  • 健康的な身体、肌、髪の毛を維持

  • トレッドミルを置いても犬を飼っても許される家に住む

  • 貯金が2,000万円ある(現在約900万円)

  • いつでも仕事をやめられる状態

健康的な身体、肌、髪の毛を維持

まずは資本である健康的な身体だ。マズロー欲求の中でも最下層であり最も基礎のベースになるところ。一昨年、昨年と健康面で不安定さがあり健康の大切さを再認識できたのでここはまず確実に達成したい。

合わせて見た目年齢も若くありたい。その為には引き締まった身体、綺麗な肌、手入れの行き届いた毛髪が重要だと考える。現時点ではまだ維持できていると感じているので引き続きここも注力していきたい。

マズローの欲求5段階説

トレッドミルを置いても犬を飼っても許される家に住む

これは少し包括的な意味を持つ。トレッドミルを置ける家と言うのはある程度広く、下にも文句を言われないレベルの家(若しくは一軒家)であるという事。別に現時点でも周りを鑑みなければ置けるだろう。そうじゃなく、置いても家族にも、ご近所にも迷惑がかからない家なのだ。そう、お金がいるのだ。

ちなみにトレッドミルとは室内ルームランナーの事。

欲しいのはだいたい50万円前後

貯金が2,000万円ある(現在約900万円)

どうやって算出したかというと、今まで通りの生活をしていてもつみたてNISAが馬鹿みたいに跳ね上がらない限り現在の稼ぎでは絶対に到達し得ない貯金額になっています。つまり、副業で稼ぎがある状態。

書いていて分かった事は下2つはお金があれば解決できてしまう目標。ううーん、悲しきかな。でも私みたいな人多いんじゃないかな。(希望的観測)

2025年の目標

上記踏まえて改めて2025年の目標を考えてみたい。背伸びはするけど、到達し得る範囲の目標で。

  • つみたてNISAに月15万円投資する

  • 半年後の6月頃に副収入で月1万円

  • 簿記3級を取得(3月)

つみたてNISAに月15万円投資する

仮に10万円を5年積立した場合、5年で元本は600万になり、想定利回りを8%と比較的に高く想定した場合で運用益135万円の合計735万円。単純計算、現在の900万に足して1,635万円。目標の2,000万円には365万円足らない。5年割で73万円、月割りで6万円。足らない部分は置いといて他を無理してもこの額を積み立て出来る様に削り出していく必要がありそうだ。(そこについては今後また綴っていきたい。)

金融庁の積立シミュレーション

その為にこのNoteに月1ペースで資産状況を分析して自分のやる気を維持していきたい。

半年後の6月頃に副収入で月1万円

言っておきながら何も構想も企画もありません!でもやるしかないのです。まずはベース作りから。色々やってみるしかない。それから考える。ここもこれからアイデア含め綴っていきたい。

あーあ、お金のことしか言ってねぇ。

なんて悲しきかな。ただそんなこんなだけど、極小賃貸でなんとかやってるけど、目標は大きく。夢は大きく。みんなで幸せになりたいものです。ここからは裏目標。

目標1:ROLEXオイスターパーペチュアル36を購入

93万もするが欲しいものは欲しいのだ。最悪売ればいい。元は取れる。サイズは36で確定。41は大きすぎる。色はブライトブルーとシルバーの2択。

どちらもサンレイ加工が盤面に施してあり、中心部から放射線状に線が広がっている。光が当たると中心を軸に光が回転する様に見え、類似した安価な時計と比較して高級感を感じやすいと思う。

他の色の方が万が一手放すときは高く売れるのがわかったが手放す前提で購入するのも面白くない。本気で欲しい色を購入したいと思うので2択だ。

作成したオイスターパーペチュアル36の価格相関表
シルバーとブライトブルー

ブルー:深みのある個性派

何といってもその深みと上品さ。青い盤面に光が当たると、まるで海面が輝くようにダイヤルが変化します。そのたびに見る人を惹きつける魔法のような美しさ。暗い場所ではほぼ黒く、明るい場所では水色に近い色に発色。

高級感は欲しいけど、シンプルすぎるのは物足りない」と思う人にとってブルーはベターな選択肢。カジュアルなシーンでは手元を引き締め、ビジネスの場でも「ただのスーツ時計」に見えない絶妙な存在感を発揮。

ジャケットがネイビー系なので合わせは良さそう

ブルーのいいところ

  • オシャレ感たっぷり
    深いブルーは手元を格上げする存在感を持つ。一般的なフォーマルウォッチカラーの白黒シルバーと比較すると個性は出る。

  • 視認性が良い
    白いインデックスがくっきり浮かび上がり、時間の確認がスムーズ。デザイン性と実用性のバランスが抜群。

  • トレンド感がある
    ブルーは現在、時計界で最も人気が高いカラーの一つ。今持つことで、時代の「旬」を味わえます。下記3大雲上ブランドでも青文字盤のラグスポがある。かっこいい。これはまたいつか…ではないな。眺めるだけで。

PATEK PHILIPPE ノーチラス
AUDEMARS PIGUET ロイヤルオーク
VACHERON CONSTANTIN オーヴァーシーズ

ブルーの惜しいところ

  • ややカジュアル寄り
    超フォーマルな場面では少し目立ちすぎるかも。結婚式や厳格なビジネスミーティングなど、特定のシーンでは別の選択肢が良い場合も。

  • コーディネートに悩む可能性
    鮮やかなブルーは、特定の服や素材との組み合わせによっては少し浮く。特に和装や派手な柄物との相性には注意。


シルバー:王道の安定感

言うなれば時計界の「スタンダード」で、控えめな美しさとどんな場面でも使える万能性を兼ね備え。

シルバーの良さは、その「引き算の美学」。華美な装飾がない分、その洗練されたシンプルさが際立ちます。フォーマルな場面でも主張しすぎず、どんな服装にも自然に馴染むので、時計を着け慣れていない人にも安心の選択。

まぁなんでも合わせて問題ないだろう

シルバーのいいところ

  • 万能選手
    ビジネス、フォーマル、カジュアル、すべてのシーンで適応可能。どんな服装やアクセサリーとも相性抜群。

  • 控えめで上品
    主張しすぎず、しかししっかりと高級感を醸し出します。「よく見るとROLEX」という気付きが見る人に好印象。

  • 時代に左右されない
    トレンドが移り変わってもシルバーは価値が目減りしにくい。長期的な価値を求める人にピッタリ。

  • ゴールドの針とインデックスが美しい
    デイトジャストにはない仕様であり、日常に取り入れにくいゴールドを柔らかく取り入れている点が最高にクール。ドームベゼルの丸みと相性が良く、その丸みとゴールドによって少しフェミニンな印象すら受ける。

場所によっては盤面もゴールドに見える柔軟さ
ゴールド美しい

シルバーの惜しいところ

  • 無難すぎる?
    あまりに万能で控えめなため、「もう少し個性が欲しい」と思う人には物足りないかも。

  • 視認性に難あり
    光の反射や角度によって、インデックスが盤面に溶け込んで見えづらい場合があります。特に暗い場所では注意が必要。

光っちゃえば問題ないけどね

ここからはひたすらにオイスターパーペチュアル36に対する愛と情熱をただただ文章にしていく。欲しい時計を探す中でオイスターパーペチュアル36に関するメモした事を記載する。

ロレックス オイスターパーペチュアル36、その存在は時計製造の世界における金字塔であり、その魅力は単なる時間を計測する装置を超越している。ここではこの時計の魅力を深淵に掘り下げその狂気的ともいえる敬愛を情報量豊富かつ情熱的に表現する。

1. 歴史的背景における不朽の名作
1926年、ロレックスは史上初の防水時計「オイスター」を発表。この画期的な発明は時計製造の歴史を根本から変えた。オイスターケースの名はその堅牢性と水密性が牡蠣殻に匹敵することから命名されており、その巧妙な設計は当時としては前例のないものであった。特許取得済みのねじ込み式リューズ、ケースバック、そしてベゼルの構造により、オイスターは外部からの水分や埃の侵入を完全に遮断。

この革新は単なる機能性にとどまらず、時計の信頼性を飛躍的に高め、ロレックスが"探検家"たちのパートナーとして選ばれる要因となった。例えば、1927年にはイギリスの水泳選手マーセデス・グライツがドーバー海峡を泳いで横断した際、彼女の腕にはオイスターが装着されていた。これによりロレックスの名声は世界的に高まり、オイスターパーペチュアルシリーズの礎が築かれた。

2. "パーペチュアル"の革新性
オイスターパーペチュアルの"パーペチュアル"とは、ロレックス独自の自動巻き機構である"パーペチュアルローター"に由来する。1931年に特許を取得したこの機構は、腕の動きによってゼンマイを巻き上げる自動巻きシステムのパイオニアである。今日では一般的な機能とされているが、当時においては画期的であり、手動でゼンマイを巻き上げる必要がないという利便性と正確性を提供した。

パーペチュアルローターは、360度自由に回転する半月状の重りを採用しており、その滑らかな動きは耐久性と効率性の両立を実現している。この技術的進歩は、時計製造の自律性を高め、ロレックスを他の時計ブランドと一線を画す存在に押し上げた。

3. デザインの究極的な普遍性
オイスターパーペチュアル36のデザインは、ミニマルながらも完璧なバランスを追求している。そのケースサイズ36mmは、多くの人々の手首に最適なフィット感を提供し、男女問わず幅広い支持を得ている。このサイズは単なる美的選択ではなく、視認性、着用感、そして機能性を極限まで追求した結果である。

また、文字盤の配色と仕上げは、ロレックスのデザイン哲学を象徴している。放射状のサンレイ仕上げや独特のカラーバリエーションは、見る者に深い感動を与える。特にターコイズブルーやコーラルレッドといった大胆な色彩は、時計愛好家たちの心を捉え続けている。

インデックスと針の仕上げにも、ロレックスの細部へのこだわりが反映されている。18ctゴールドを使用したインデックスは酸化による変色を防ぎ、その輝きは永遠に保たれる。また、クロマライトを採用した夜光塗料により、暗所でも卓越した視認性を実現している。

4. ムーブメントの精密工学
オイスターパーペチュアル36には、ロレックス独自のキャリバー3230が搭載されている。このムーブメントは、クロノメーター認定を受けた極めて高精度なものであり、その性能は業界標準を大きく上回る。

キャリバー3230は、ロレックスが開発した"クロナジーエスケープメント"を採用している。このエスケープメントは、伝統的なレバーエスケープメントよりも約15%効率が向上しており、シリコン製のパラクロムヒゲゼンマイとの組み合わせによって、耐衝撃性と耐磁性においても卓越した性能を発揮する。また、約70時間のパワーリザーブを備えており、日常生活での利便性を最大限に高めている。

さらに、ムーブメントの組み立てと調整は熟練した職人の手作業によって行われており、その工程は精密さと技術力の結晶である。このような徹底的な品質管理により、ロレックスの時計は耐久性と信頼性の象徴として広く認識されている。

5. 社会的・文化的影響
オイスターパーペチュアルは単なる時計以上の存在であり、社会的ステータスや文化的アイコンとしての役割も果たしている。多くの著名人や歴史的人物がこの時計を愛用してきたことは、その地位をさらに確固たるものにしている。

例えば、俳優ポール・ニューマンや冒険家エドモンド・ヒラリー、政治家ウィンストン・チャーチルなど、多岐にわたる分野の人物がロレックスを選んできた。彼らがオイスターパーペチュアルを着用することで、この時計は冒険心、成功、そして洗練を象徴するアイコンとなった。

6. 現代における永続的な価値
現代社会では、時計は実用性よりも象徴性が重視されることが多いが、オイスターパーペチュアル36はその両方を見事に兼ね備えている。この時計を所有することは、単なる物質的な所有を超え、歴史、革新、そしてクラフツマンシップへの敬意を表明する行為でもある。

また、ロレックスは持続可能性にも取り組んでおり、材料の調達から製造プロセスまで環境に配慮した取り組みを進めている。このような企業理念も、オイスターパーペチュアルが持つ価値をさらに高めている。

結論
ロレックス オイスターパーペチュアル36は、時計製造の歴史、技術、デザイン、美学、そして文化的影響のすべてを体現した存在である。その完成度の高さは狂気的とも言えるほどであり、他の追随を許さない圧倒的な魅力を放つ。この時計を愛することは、ロレックスが築き上げた伝統と革新を共有することであり、その深遠な魅力に心酔せざるを得ない。

この文章ではその魅力の一端を掘り下げたに過ぎないが、オイスターパーペチュアル36がいかにして時計界の頂点に君臨する存在であるかを理解する一助となれば幸いである。

私の狂気より

目標2:フルマラソン2時間35分切り

今の走力だと多分2時間45分。10分しか違わないけどこの10分がやばい差。キロ換算だと3分50秒ペースが3分38秒くらいになる。この12秒はあまりにでかいのは知っている。

体重でいうと多分5キロは痩せなくてはならないし、走行距離も最低1日10キロは走る必要がある。そこまでの労力をかけて走る必要は本当にあるのか?楽しく走るだけでいいんではないか?そんなことはないのか?なんで速くお前は走りたいんだ?かっこいい?自己実現?別に誰も君のことなんて気にしてないよ!!なんてうるさい!!

自分におぼれたい。努力している自分に溺れたい。自己満足。それだけなんだ。ついでにかっこいいと思われたらそれでいい。

狂気の沙汰の去年までのランニング記録

他人に勝ちたいとかそういう気持ちはないの?ない事はないけど。最近は子育てとかを理由に走れないからって逃げているよね。勝負から。それでいいの?楽しいの?勝つから楽しいんじゃなくて?子育て忙しいから勝てません~って言い訳してるだけなんじゃないの?

時間が無い言い訳なんていくらでもできるし多分仕事でも他の事でもなんでも言える。その上で君は言い訳をしているんだ。時間が無いからと。だって本当に本当に本当に本気になれば朝4時に目覚めて毎日走ったっていいじゃない?なんでそれができないかって本気じゃないからだよ、キット。

つらつら書いてて思ったのは「速く走りたいんじゃなくて本気で走りたくなる理由が欲しい」って感じだ。それは目標なのか?一緒に走る仲間なのか?それを見つける為にまずは頑張るってスタンスはいかがであろうか。

目標3:Noteを週1更新

書きたい事も方向性もないけどまずは書いていきたい。書いている中で好きなコトや本気になれる事を見つけていきたい。1つのテーマに絞って書いている人は多くいるけど最初からそうだったのかな?すごいと思う。

今は時計が好きで、その前はランニング、ファッション、断捨離、などなどで結構飽き性なのか移り変わりしている感じ。そんな人は世の中多いと思っててそういう人は1つのテーマで書き続けるってすごい苦痛だと思うんだ。

そういう感じで方向性が決まるかわからないけどそれも含めて楽しんで文章を書いていきたい。


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