言葉を紡ぐ
自分が学んできたことや思想、考えていることと今自分が置かれている現実に乖離があるような気がしていて、すごい苦しんでいた。
他の人の表面的なことしか見えていない自分が嫌で、そしてその視線は自分にも注がれていて、自分ってなんだろうって苦しんでいた。
その苦しみから抜け出すきっかけになったのは友人からの手紙だった。
手紙の中に「たくまの紡ぐ言葉が大好物で、度々たくまのnoteのお世話になっています」って書いてくれていて、ハッとさせられたよ、
このnote読んでるかな~?お手紙渡してくれて、きっかけをありがとうね。
それから表面的なことしか見えていなかった、見ていなかった自分に気づいて、たくさんのことを思い出したり、考えたよ。どうにもならないや~って苦しんでいる自分を救ってくれたのは過去の自分や友人たちから貰った手紙、読んできた本たちで。
会いに行って直接感謝を伝えたい人の顔も浮かんできて。いつになるか分からないけど会いに行く、絶対。
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前に「beの肩書き」のワークショップに参加した時に、一人の子が僕に
”言葉の探求者”
というbeの肩書きをプレゼントしてくれて。言葉を扱うこと。嬉しかった。
その人らしさって表面的なところだけ見ていてもきっと見えてこなくて。
最近の自分は”その人らしさ”って視点が欠けていたのかもしれない。他にも欠けていた視点がいくつかあると思うから考えてみる~
これまで自分なりに学んできたこととか経験してきたことが色濃く残って言葉になる気がしていて。言葉の可能性を追い求めてみたい。
言葉で、
表現していきたい。
言葉を、
表現していきたい。
それはエッセイなのか散文なのか詩なのか分からないけれど、このnoteに投稿していけたらいいな。
ひとと自然、ひとと文化、ひとと社会、ひとと人を結びなおす、つなぎなおす、ゆるめる、ほどく、豊かな幸せな関係をみんなで創っていく事業に使わせていただきます!