![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47295238/rectangle_large_type_2_6ec92a229bc7f77393bc6b0dc9ae7067.jpg?width=1200)
【サラリーマンのマメ知識】知ってると役に立つ2-6-2の法則
どうも中堅サラリーマンのしろくまです
あなたは法則好きですか?
わたしは好きです
会社でいろんな研修受けてると、
何かしらの法則を教わります(法則の研修ではないです)
いろいろあるんですけど代表的なものでいうと
パレートの法則 2:8
売上の8割を上位2割の顧客が占めている
ハインリッヒの法則 1:29:300
一つの重大な事象があれば、29の軽微な事象があり、
それらの予備軍が300ある
ハインリッヒの法則は現場での安全教育なんかでよく出てきます
タイトルにもあるように
2-6-2の法則
集団は「上位」20%・「中位」60%・「下位」20%から構成されている
10人いれば、2人が頑張る、6人が普通に頑張る、2人がサボる
こんな感じの法則です
優秀な人を10人連れてきてもこの法則に当てはまるそうです
会社でも、この法則があてはまるか観察してみると面白いですよ
結構当たるんですよね
2-6-2の法則って簡単統計だと思ってます
とある集団が正規分布している前提にはなりますが、
あるデータがその集団の中心からどれだけ離れているか
確率の話です
発生確率はこんな感じです
画像:Wikipedia引用
大体中央から±1σに発生する確率が68 %
それよりも上位側・下位側にそれぞれ16%
誤差はあるものの、
大体2-6-2だと思いませんか?
偏差値にするとわかりやすいです
こっちの方がわかりやすいですね
勉強でもあてはまります
(偏差値と標準偏差の関係はざっくりです)
偏差値60以上のかしこ 2割
偏差値40-60の中くらい 6割
偏差値40以下の頑張りましょう 2割
さらに細かくみると
偏差値70以上の天才 2.1% 50人に一人の逸材
偏差値80以上の宇宙人 0.1% 1000人に一人の逸材
50人に一人は天才でした
なんか少し多いかもしれませんが・・・
なんとなく2-6-2の法則について面白さわかってもらえました?
2-6-2に当てはまるなにかを見つけたら
コメントで教えてください
気が向けば検証しますww
ちなみに私は
2割 困窮者
6割 一般市民
2割 国を支える市民
2% 国のリーダー
0.1% 世界の常識を変える変革者
ヒエラルキーもこの法則通りだと思ってます
だいたいあってますよね?
では