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【衝撃告白】独立したフォレスト出版OBが答えづらい質問に答えてみた

元フォレスト出版OBで
独立した中原拓哉です。

ちょっと僕から直接
お伝えしたいことがあり、
この記事を書いてみます。

フォレスト出版のように
成功ノウハウのような本を出していると、
こんな質問をもらうことがよくありました。

「成功本を出してる出版社の社員って
成功してないですよね?」

よく、こんな質問をされます。

確かに、成功本を出している出版社の社員は
自分では成功していない…

という指摘は一理あります。

また、「成功」というコンセプトが古くなり、

今の時代は、一人ひとりが自分の軸を持って、
自ら定義した理想のライフスタイルを生きるのが
一番納得できる人生を送れると
僕は考えています。

が、それでも今日は

いわゆる2000年代初頭くらいに
たくさん「成功」と名がつく本が出た頃を
思い返しながら、

「ザ・成功」

的なステレオタイプの概念について
考えてみたいと思います。

話を戻すと、

「成功法則を売っている出版社の社員は
成功といえるような成果を手にしているのか?」

これは、僕が
大学時代から気になっていたこと。

なので、僕はフォレスト出版に
入社してから、
こんなことを意識して働きました。

それは、

「担当著者さんのノウハウを
誰よりも実践して一番成果を出す」

ということ。

その結果...

年収は10倍、資産は40倍、家賃は5倍になって
気付いたら人生が変わっていました。

ん???

年収10倍?

なんか、見覚えがある
フレーズだなと思ったので、、、

その記憶は高校3年生の春休みまで遡ります。

受験が終わり、大学入学までの束の間の期間。

何となく立ち寄った本屋で手に取った一冊の本。

それが神田昌典さんが書いた
『成功者の告白』(講談社)でした。

その本との出会いが、
僕の人生を大きく変えることになります。

起業への興味が一気に芽生え、
僕は神田昌典さんの著書を
次々と読み漁るようになりました。

その中の一冊が
『非常識な成功法則』(フォレスト出版)。

この本にこう書かれていたのです。

「あなたの年収を10倍にすることが本書の目的です」

そう、今でも覚えていたのは
この本のフレーズでした。

そして、実際に
『非常識な成功法則』の目的どおり、
僕の年収は10倍になったのです。

ちなみに、
この本を最初に読んだときは
大学生でしたので、

そのときの年収で計算すると
数十倍みたいな数字になってしまいます。

だから、便宜上、
社会人になってからの年収で
計算しましたが、
それでも10倍は達成されています。

しかも、このような変化は
僕だけじゃなくて
あらゆる読者から報告されています。

それだけこの本にはパワーがあり、

だからこそ、
伝説的に成果が出る本として
出版から23年も経った今でも
語り継がれているわけです。

なぜ、こんなに成果が出るのか?

たくさんの要因があると思いますが、
その中のいくつかは
具体的に説明できます。

具体的にどんなことをやったのか?

それを次の記事で明かしていこうと思います。

▼続きはこちら


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