卓活〜 table tennis activity coordinator

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マガジン

  • 卓活の思い&練習メニュー

    大阪で卓球場を経営しています。 事業の名前を「卓活」と言い、レッスンや台貸しをしています。 小中高校生の卓球部員の皆さんのお役に立てるような練習方法や考え方のマガジンにしていきたいと思います。

最近の記事

卓活 基本情報

事業名 卓活 事業主 田上正史 住所  大阪府寝屋川市三井南町7-1 HP    https://taku-katsu.wixstudio.io/renewal  気軽に楽しめるスポーツといえば卓球ですね。食後に家族や友人とちょっと卓球できればいいなと思いませんか?また、年齢に関係なく、本格的に卓球を始めてみたいと思うこともありますよね。オリンピックを見て、久しぶりに卓球がしたくなった。もっと上を目指して練習がしたい。仲間で楽しく卓球のレッスンがうけられるところないかなぁ。

    • 卓活式練習方法

      ゲーム練習と基礎練習の時間比率は1対1 卓球は自由度の高い競技なので、何から練習すればいいかわからないところがあります。そこで、経験者やコーチに教わり、基礎練習を徹底的にやりこんでいくことは大切です。しかし、練習が基礎中心になってしまい、ゲーム練習が比率的に少なくなってしまうと、練習をしても勝つことが出来なかったり、練習開始から長期間勝つ経験ができない場合があります。そこで、卓活がおすすめするのは、基礎練習時間とゲーム練習時間を均等にするということです。さらにゲームばかり行う

      • スウェーデン卓球の魅力

        オールラウンドプレー スウェーデンの卓球選手は、攻守両方に優れた「オールラウンドプレーヤー」としての特長を持っています。これは、特定のスタイルにこだわらず、攻撃と防御の両面でバランスを取る戦術です。 技術的な柔軟性 オールラウンドプレーでは、試合の状況に応じて攻撃的なプレーと防御的なプレーを自在に切り替えます。たとえば、相手が攻撃的に出てきたときには防御に徹し、ミスを誘ったり、逆にチャンスが来れば即座に攻撃に転じるなど、状況に応じた適応力が求められます。 対戦相手への対応

        • 卓活の卓球理論

          卓活の研究対象はスウェーデン卓球です。 スウェーデンの卓球は、1970年代以降に国際的な舞台で大きな成功を収めました。その中心には、数々の伝説的な選手たちがいます。中でも次の2人は世界的に有名な選手です。 ヤン・オベ・ワルドナー(Jan-Ove Waldner) スウェーデン卓球で最も有名な選手。ワルドナーは「卓球の天才」と称され、世界チャンピオンやオリンピックメダリストとして名を馳せました。彼の卓球スタイルは、天才的なラケット感覚によるボール捌きで知られています。 ヨル

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