ここ数年のドローン、そして4足歩行ロボットの進化に勢いを感じています。4足歩行ロボットはボストンダイナミックスの Spot が有名ですが、中国には DeepRobotics や Unitree といった4足歩行ロボットを扱う専業のメーカーもあり、また携帯電話で国内にも進出している Xiaomi も CyberDog という4足歩行ロボットを去年末発表しました。スイス連邦工科大学で生み出され、後にANYbotics という会社が立ち上がり商用販売を始めた ANYmal という
ここでは私のオンラインストアで扱っているロボットキット Otto について紹介させていただきます。 ロボットキット Otto は、チェコ共和国が母国である Camilo さんが中国は深センで仕事をされていた時に、手ごろな価格で誰でも手に入れられ、簡単に組み立てられるロボットキットの必要性を感じ、彼の手によって生み出されたロボットです。2016年にそのロボットは生まれ、そのハードウェアとソフトウェアの仕様はオープンソースで公開されました。以来誰でも組み立てられて、誰でも自
国内外、ドローンを自作するという趣味に取り組まれている方がそれなりにおられるようで、その奥深さにかなり興味を持ち始めている今日この頃です。その発展の仕方が非常に面白いと思っていて、今後のモノづくりホビーの方向性を示しているような気さえしています。 趣味としてのドローンに関する印象は、うるさいし、飛ばすところも限られてるし、操縦難しそうだし、というような感じで、あまり気軽に取り組めるものではないというようなものでした。その印象は今もあるにはあるのですが、それらの課題を乗り