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我が家の猫「きなこ」
2018年(生後数日の)8月
息子の同級生自宅付近にて、衰弱している子猫を「どうにかできない?」と言う息子の叫びに妻と協議し保護することに
体に寄生してる無数の蚤や病気を抱えているかもしれないと動物病院に駆け込み診察してもらってから家猫として迎え入れることに
時はさかのぼり、私の小学生時代
自宅に「ヤマト」という名前のハスキー犬を飼っていた。
やんちゃな犬で、首輪を外して飛び出し車に引かれそうになるなど手のかかかる犬だったが、山口県に就職している間息を引き取る知らせを受け、涙が止まらなかった。
生き物を預かるということは、自らの生活の変化と共生を意味する
ガリガリに瘦せ細った子猫、今では超元気です🐈
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儚くも美しい命、愛おしい我が家の”きなこ”ちゃん