湯之元温泉@宮崎県高原町
我が町の温泉宿の一つ「湯之元温泉」の御案内を
明治35年開業され、120周年を迎える湯之元温泉は、「高濃度炭酸泉」を汲み上げる非常に稀有な温泉です。
百聞は一見に如かずですから、是非足を運んでいただき、ご宿泊されるのを強くオススメ!!食事も美味しいので、是非!
詳しくは公式サイトを↓check
お・ま・け!
湯之元温泉の近くに「血捨之木」について
高原町は、初代天皇である神武天皇のご生誕の地として知られ、幼名:狭野尊がご生誕された時、諸物を洗い清められた所と伝えられるが「血捨之木」と言い、その由来から地名がついている。
伝説では、鵜戸神宮で生誕された鸕鶿草葺不合尊(ウガヤフキアヘズノミコト)”神武天皇の父”が、妃の玉依姫(タマヨリヒメ)”神武天皇の母”とともに、高千穂の峰の麓の高原に移り住まれた。
そこで彦五瀬命(ひこいつせのみこと)・稲飯命(いないのみこと)・三毛入野命(みけいりののみこと)・彦火火出見(ひこほほでみ)”狭野尊”の4皇子が生まれた。
お産の汚(よご)れものをこの地に捨てられたので、血捨之木というようになったという。