SUEDE/MANIC STREET PREACHERS#ZEPPHANEDA
SUEDE/MANIC STREET PREACHERS
#ZEPPHANEDA
急遽スケジュールの移動があったので、半ば力技でチケットを入手、#90's #uk おじさんおばさん大集合「いったいあんたたちどっから湧いてきた?普段何してんの?」というツーマンへ。
1回表の攻撃だった
#suede めちゃくちゃよかった、ブレットもマイク振り回し芸多め、はりきりすぎてコケたりしていたがブライアン・フェリー要素マシマシ。フレディ・マーキュリーが憑依したかのごとく「シンギン!」連発。でもすぐステージからいなくなる(下に降りる)ので遠くからだと声はしてるけど姿が見えないのでピンスポ位置で確認するしかないのが難点。マットもサイモンもオークスもお元気。何より。
サイモン、インタビューしたときにワイのジョニーサンダースTシャツに異常に反応、「あらジョニーじゃないのお、ワタシ、ロンドンでジョニー観たのよう、ずーっと会場に来なくてね、やっときたと思ったらメロメロで話になんなかったのよう❤️」と嬉しそうに話していたのを思い出しました。
ちなみにブレットもスウェード、ソロで何回かインタビューしてんだけど、最初の時はマットと一緒で、ソファに寝っ転がって「ああー。そうだねえ」とかテキトーな返答してたんだけど、アルバムの感想を述べたら急に起き上がって「キミの言ってる事は良くわかるよ」とかやる気になってくれた記憶。最初からやれや。
なんか根本的に良く言えば繊細、悪く言えば気分屋なイメージで、
ソロんときに「もうスウェードやんないんですか?ベースにマットもいるし」って聞いたら「キミみたいな人に会わないかぎり、そんな事思いもしないんだけど」とか怒られた事もありました。
いや、でも歳を経て真人間になった気がする、お互い。オレも悪い事聞いちゃった。すみません。ビバ真人間。
元祖もしかしてだけどソングの「#trash」もみんなでシンギン、
大変結構でした。
But we're trash, you and me
We're the litter on the breeze
We're the lovers on the streets
Just trash, me and you
It's in everything we do
It's in everything we do...
1回の裏の攻撃は#manicstreetpreachers 、
マニックスもSUEDEばりに何回も観てるんだけど、むしろなんならマニックス4REAL!って感じで今流行りのリストカットしかねない若年期だったんだけども、ファーストからの曲多め、モーターサイクル・エンプティネス始まりの労働者階級讃歌デザイン・フォー・ライフ、ステイ・ビューティフルでファッカフしたしユー・ラブ・アスだったしなんつうか、まぁあれだ、よかったですよ。多少途中ボーッとしてしまったが。
でも相変わらずジェームスが歌ってリードギター弾いて挙げ句歌いながらチューニングし始めたり忙しい、でもずーっとそういうバンドなんだよね、そもそもがさ。じゃあジェームスひとりでやればいいじゃん、いや全然出来るんだけど、やってもたぶんここまでは来なかったよね、メンバーのみんながいなかったらさ、そういうバンド。
ニッキーはリッチーとの思い出話しをモニョモニョ話しはじめたり、なんかみんなほんと元気でよかったな、って。
マニックスはあれだな、自分含めもうちょっと英語をちゃんと理解できたらめちゃくちゃ「オレたちのマニックス!」ってなるバンドだよね。
still learning englishですよ。
まぁそう言い続けて30年なんだけど。