Grasp! Vietnam

ベトナム在住

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最近の記事

知られざるベトナムグルメの世界

普段、そこまで好んで食べないベトナム料理だが、個人的事情によりあまりポピュラーでないベトナムの食事にめぐりあうことがある。時々食べるのがとても美味しい数々。フォー、生春巻き、バインミーとは違う世界をちょっとまとめてみました。南部のものが多いのも個人の事情によります。 ①玄米・・・おにぎりにしてみました。 ②青い蟹 ③ゴーヤの肉詰め・・・主に南部で食べるのかな?おせち料理。真ん中と右は日本の種から、左はベトナムの種から。 ④豚ハラミの丸焼き?・・・炭火でそのまま焼いて食

    • Iniesta & the career in oversea of Japanese People

      For the time being, the password will be that "Even Iniesta has moved to overseas working" . I am not interested in watching soccer, but I am very interested in the career of a professional soccer player. Don Andres Iniesta is still 34 ye

      • #今年のベストショット②

        2018年大晦日のベトナム・ホーチミン。

        • #今年のベストショット①

          ベトナム・ホーチミンの夕暮れ。 サイゴン河畔から中心街方面を撮影。ホーチミンの象徴、ビテクスコ・フィナンシャルタワーに沈む夕暮れ。

          ベトナム現採ライフスタイルとしての自炊と他炊②

          最近、外食回数を減らし自炊もしくは妻の手作り弁当が続いていたので、ぼんやりと思いつきで書いてみたんだが、自炊ってやはり楽しい。商売でやってる人からしたらずいぶん呑気なもんだが、現代人の個人的営みとして最も心技体のバランス維持にもってこいだと思ってる。 タモリが言ってた気がするんだが、料理って 「最も身近にかつ簡単にできるクリエイティブ活動」 なんですよね。スーパーで野菜・肉を買ってきてじーっと眺めるだけでもう料理って始まってると思う。今朝聴いた東京ポッド許可局ではマキタ

          ベトナム現採ライフスタイルとしての自炊と他炊②

          ベトナム現採ライフスタイルとしての自炊と他炊①

          ベトナム海外転職・移住の醍醐味として、母国日本でのライフスタイルをアップデートできるというのがある。移住によりベトナム現地の食生活に馴染み、それをエンジョイする人も多い。ベトナムは食文化の宝庫。そんな私も食事に「栄養補給としての食べる以外」に価値を求める方だ。 そこで自炊。自炊って言葉、逆説としての「他責」を感じる。 ※ヘッダーの写真は自分で焼いた、ただの目玉焼き。 食べるものを自分で調達し食べやすいように加工する。切った叩いたの加工だけでは食べづらいので、火の特性を活

          ベトナム現採ライフスタイルとしての自炊と他炊①

          勝ち惜しみと日本サッカー

          「自分の勝ちや成功を素直に認めないで強情を張ること」 負け惜しみならぬ、「勝ち惜しみ」が溢れかえってる面白い状況である。 日本サッカーは進歩した。サッカー先進国に比して「経験が足りない」なんて言われ続けていたが、経験ってこういうことなんだなと。 テレビ解説で出てくるラモスや木村和司なんて「負けたこと」で未だにサッカー業界の人だが、それ以降に出てきたワールドカップで実績を積んできた監督・選手に比べて、説得力がない。ラモス・木村の解説者としての力量も低いと思うが。やはり勝った経

          勝ち惜しみと日本サッカー

          ベトナム日系社会での職業差別

          職業に貴賎はないなんていうがベトナムに住んでるとそうは思わない。ベトナム日本人社会のカーストにおいては、人材紹介業は被差別職業だと感じざるを得ない。皆、面と向かって表立って口にはしないが、なにかのきっかけで口火が切られると、一斉に人材紹介ビジネスに対する不満をぶちまけられる。先日、そういうFacebookの投稿を見た。投稿・コメントされた方を批判したいわけでもなく、僕自身が怒っているわけでもないです。業界内部の人間として自責の念に駆られています。 「手配師」「口入れ屋」なん

          ベトナム日系社会での職業差別

          阿部薫と栗城史多

          栗城さんって方が亡くなられて、阿部薫の死を思い出した。 阿部薫の生の音を聴くとそれは心から離れないんだとか。もちろん僕は聴いたこと無いけど。 栗城さんって方いろいろ言われているけど、他人の人生なんてそんなに簡単に合点がいくはずもない。 http://www.yo.rim.or.jp/~t_okuno/akmem.html

          阿部薫と栗城史多

          【日本サッカー史上不朽の名作テレビ番組を見た】

          岡ちゃんMCのNHK B1「岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップ」 めちゃくちゃおもしろかったです。 EXテレビの上岡龍太郎みたいだった。 サッカー番組史上掛け値なしに最高峰。 番組を通じて岡ちゃんのラモスへの先輩風が通奏低音のように流れてる。 ■岡ちゃん、ドーハの悲劇の場面で。 ・ラモス:「も〜、俺これ見たくない。。。」 ・岡ちゃん:「おい、お前。目ぇーつむっとけ」 ■現役の松井大輔登場 ・岡ちゃん:おっ(動揺)、おまえどないしてん。 ・松井:いや

          【日本サッカー史上不朽の名作テレビ番組を見た】

          「イニエスタと海外転職」

          当面、合言葉は「イニエスタですら海外転職したんだから」にします。  サッカー観戦には大して興味はないが、プロサッカー選手のキャリアにすごく興味があります。  まだ34歳のドン・イニエスタ。ラ・マシア出身初のJリーガー。ドリブル・ターンエンジニア。彼のほんとのすごいさはドリブルターンだと思ってます。  10年前はライカールトとロナウジーニョがバルサから去り、背番号が8に変わりペップ黄金時代が始まり、44年ぶりにユーロで優勝した年。チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグの残り

          「イニエスタと海外転職」

          清原

          プロ野球がかなり嫌いになりました。 さっさとこいつに一日中野球をやらせる環境にいれたれや。 尊敬する野村克也の想像力のなさにも正直がっくし。。 現役とか引退とか、スポーツやる上では関係ないし。 死ぬまでやってええんやで。 毎日無給で草野球やってる、清原でええやん。執行猶予開けるまで。

          ルーフトップバーと海外現地採用

          各人材会社はWebマーケ対策と称して、ブログ・メルマガを駆使し、そのコンテンツを充実させるべく、「海外での現地採用勤務がいかにバラ色ですばらしいものか」と喧伝する。海外転職の成功譚。バンコクを皮切りに東南アジアで大流行している、いわゆる「ルーフトップバー」で楽しそうな飲み会写真などが添付されている、あれ(笑)。 このWebサイトなんか、その一例。 ■週間ABROADERS http://www.abroaders.jp/weekly/ こういうの見て、「よし、俺もいっち

          ルーフトップバーと海外現地採用

          履歴書

          ベトナムで人材紹介業に従事しています。 34歳男性 ・都内の有名私立大学卒 ・その後、大手生保を1年辞め ・その後、大手人材紹介会社を1年辞め ・その後、ゲーム会社を2年辞め ・その後、教育セミナー会社を起業 ・その後、国立大学で非常勤講師を2年で辞め ・その後、衆議院議員当選・2年 ・その後、衆議院議員2選・1年 ・その後、衆議院議員現職中で1ヶ月の育休。 ベトナムだったら仕事あるかな?こういう方。

          梅田

          「関西人は心の中にマイ梅田を持っている。そこから出ると遭難する」 http://j-town.net/tokyo/news/localnews/219596.html?p=2 僕のマイ梅田は、昔の阪急百貨店前のどでかいステンドグラスがあったアーケードです。 「阪急グランドドーム」というそうです。当時はそんな名前全く知りませんでしたけどw 御堂筋線降りて ちょちょっとした階段上がって地上へ。紀伊國屋書店方面へ向かうと、左手に阪急百貨店を見ながらそこのアーケード通る。

          DYB「ドメスティック嫁ブロック」

          海外での人材紹介ビジネスに従事して、最近目につく事象。 ダンナさんは現地採用でもいいから海外で転職したいのに、奥さんに反対され泣く泣く断念している人が結構多いです。 こういう奥さん達って20・30歳代が多いのに、なぜかふるーいステレオタイプの「金持ち国日本」に浸ってるドメスティック・ジャパンが多いかなと。 海外駐在員としてどこの国でも引っ張りだこの方々については好きにすればいいんですが、日本でのキャリアに行き詰まりつつある、「英語不可・文系・転職多い・マネジャー経験なし

          DYB「ドメスティック嫁ブロック」