自己紹介/提供プログラム
コンフリクト(葛藤・対立)への想い
「誰しもが、大切な存在に幸せであって欲しいと願っている」
葛藤や対立というプロセスの中で、その願いが立ち現れる瞬間、その願いの表現に触れる度、いつも美しさ、そして感動を覚えます。見たい景色は、そんな願いが起点となったやさしい世界。
自分自身、チームや家族、組織や社会。どんなシステムレベルだったとしても、葛藤や対立のプロセスの中に飛び込み、コンパッションと勇気をもってその場に貢献していきたい。
自分にできることは小さい、でも自分にできることをやる。常に優しく、誠実に。時に無邪気に、勇気をもって踏み込んで。
そうした想いで、コンフリクトや変化・変容を中心としたコーチング、組織開発コンサルティング、ファシリテーションなどに携わっています。
提供プログラム
対象人数別
コーチング(個人向け):1対1での定期的なセッションをご一緒します(頻度:月1-2回/期間:3か月~など)。特に、仕事や生活面を問わず、何らかの葛藤や対立、変化や変容のタイミングにあると感じる方はご相談ください。資料をご送付の上、希望があればオンラインでのサンプルセッションをご提供することも可能です。
グループセッション(2-6名程度):チーム(部署、経営陣など)、家族など少人数での関係性を扱うセッションやワークショップの企画・ファシリテーションをご提供します。
研修/ワークショップ(最大20-30名程度):リーダーシップ、対話/コミュニケーションなどをテーマとした研修をご提供します。
テーマ別
リーダーシップ開発:現状のリーダーシップスタイルの効果性と限界、現れつつあるリーダーシップの明確化など
関係性構築/コンフリクト:経営陣の一枚岩化、部署間の横連携、特定の相手との難しい関係性など
異文化理解・コミュニケーション:文化的背景が異なる他者理解、効果的なコミュニケーションなど
理念策定:パーパス、ミッション、ビジョン、バリューなどの策定、共鳴など
プロフィール
後藤 拓也 / Takuya Goto
英国シューマッハ・カレッジ大学院で「ホリスティック・サイエンス」修士号を取得後、人材開発・組織開発企業にて「システム思考」や「学習する組織」の理論や方法論をベースとした人や組織の変容に携わる。2015年独立、2020年トランジションサイクル株式会社を設立。上場企業部長~役員や次世代リーダー、ベンチャー経営者、NPOや教育関係者など多様なリーダー層に向けたエグゼクティブ・コーチングを提供すると共に、企業の存在目的としての「パーパス策定」「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)策定」などを通じた人材開発・組織開発コンサルティングなどに従事。2024年より、葛藤や対立に直面する個人や組織に対して関わり、変化・変容のプロセスをより健全なものとする関わりに注力している。
資格
ICC国際コーチング連盟認定コーチ
Hogan Assessments認定コーチ
認定アクションラーニングコーチ
ホフステードCWQ認定
異文化意識開発アドミニストレーター認定
米国The Adult Development Assessment(SOI)トレーニング修了