ポジションチェンジを使ってみた。

こんばんは。たくちゃんです。

今日はポジションチェンジのお話。

※この内容は、2023.5.29時点での私の知識と感想です。

ポジションチェンジとは、、、
”相手の気持ちになってみて、どう感じるか、どう見えるか感じてみよう!”ということです。
平本式のコーチングだと、割と普通に出てくる技法。

実は、、、、、
今日、職場の後輩ちゃんにこんなことがありました。
「先輩。先ほど先輩に言われた通りに○○さんに××って伝えたら、なんかお怒りになっちゃって。。。このことで、上長からも、言い方が悪かったんじゃないの?って言われてしまって!私なんて言えばよかったんですか?」

↑私に言われた言葉をそのまま相手に伝えちゃうあんたも あんただし、しかも、その愚痴私に言う????
というのは置いておいて。(笑)

私はその子に「なんて言ったの?」とその時○○さんに言った言葉を聞き、「○○さんになって、今の言葉聞いてみて」と言って、聞き取った言葉を 同じような口調、ステートで伝えてみた。
「あ、、、確かになんか嫌な感じしますね。。。」
(うん。ですよね。。。w)

簡単に言えば、これがポジションチェンジ。
相手の目線になって、(今日の場合は)言われた言葉を受け取ってみること。
そして、相手の気持ちがわかって、初めて、相手がなんて言って欲しいのか解かる。
(もっと丁寧にやると、自分の言いたいことも尊重するのも大事なことなので、そこも含めてなんて言葉が出てくる?に落とし込むのですが、今日のところは相手目線のみにしました)

ちょっと時間がなかったので、今日その場では私の意見を伝えて終わりにしまったのですが、
こんな日常の些細なところでも、役に立つんだなーと、改めて思いました。

コーチングを日常に!と感じた、月曜日の夜。
明日も楽しむぞ。