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中日ドラゴンズ ドラフト戦略

ハローエブリワン!小湊崎です🌎

ドラフト会議まで残り1ヶ月を切りました。
各球団が指名選手候補を絞ってきているなか、我らが
ドラゴンズも情報が入ってきました。

今のドラゴンズ打線の課題は一目瞭然、
      「長打力」   です。

今シーズンも現時点で2桁本塁打を記録している選手は
ビシエド・木下拓哉の2人だけです。

後半戦に入り、チーム得点数は少しずつ改善されてきているものの、長期的に打てる打線が望まれます。

ここで中日スカウト陣等がコメントを残している打者
について話していこうと思います。

長打力のある即戦力野手を獲得したい中で、
・正木智也   /   慶應義塾大
・ブライト健太   /   上武大
・鵜飼航丞   /   駒澤大
と、3選手の名前が挙がりました。

正木智也は、慶應義塾高で通算50本塁打、慶應義塾大の4番打者として2度の全国制覇を成し遂げている大学No.1スラッガーです。

ブライト健太は、春の大学選手権大会で評価を急上昇させた豪快なスイングから本塁打を放つスラッガー、

鵜飼航丞は、駒澤大で2年秋から4番に座り、プロのスカウトも唸るような打球を放つスラッガーです。

3選手ともに外野手であることから、中日の補強ポイントにピッタリと当てはまります。
正木選手、ブライト選手は1位指名でないと獲得は難しいような選手ですので、スカウトのコメント、ドラゴンズの補強ポイントを考えると、1位正木智也 が妥当ではないかなと思います。

しかし正木選手は、広島東洋カープの評価が物凄く高く、鈴木誠也の移籍の事を視野に入れているため、1位正木選手と指名する確率が高いです。

1位競合となっても、ぜひ正木選手を指名して欲しいですね。

他にも、
・前川右京   /   智辯学園高
・阪口樂   /   岐阜第一高
・田村俊介   /   愛工大名電高
・前田銀治   /   三島南高
・高木翔斗   /   県立岐阜商業高
・粟飯原龍之介   /   東京学館高
・阪上翔也   /   神戸国際大附属高
・星野真生   /   豊橋中央高

・山城響   /   富士大
・福元悠真   /   大阪商業大

・中村健人   /   トヨタ自動車

などの選手の名前が挙げられます。

この中から何人指名されるのか、
はたまたここには名前の無い選手が指名されるのか、

それはドラフト会議当日にならないと分からないですね。楽しみです。

では👋

小湊崎🌎

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