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最底辺層で生きるミニマリストの人生観が変わった海外旅行の記録 inラオス

①僕は10/29~11/4にタイのバンコクとラオスへ旅に出てきました

記事にしようと思った理由

旅を通じて大きな気付きと学びがあったから。

気付きや学びが今後の人生に大きな影響を与えることになると思い、今回記事にします。

ちなみに前回旅行で行った
マレーシア&シンガポール編もありますので
併せて是非ご覧ください。
↓↓↓



②今回の記事を読んでわかる事


ラオスでの旅を通じて
気付いた事や人生の教訓を
記録として残そうと思います。

・過ぎ去った時間は二度と戻らないという事について
・発展途上の地域の中で暮らしていても、現地の人たちは楽しそうに生きていた事について
・ラオス人は基本真面目であるという事について


最後に
ラオス旅行するなら
ダウンロード必須なアプリ3選を紹介します。


それでは早速見ていきましょう。



③過ぎ去った時間は二度と戻らないから、今を悔いなく生きようと思えた事


ルアンパバーンの小学校で
子どもたちが元気に楽しく遊んでいて
海外の旅行客にも親切にしてもらった中で
感じた事です。


ルアンパバーンの小学生が元気に遊ぶ姿。
みんなが楽しそうに生き生きしている事。
大人も今を一生懸命生きている事。


正直、ルアンパバーンやバンビエンは
至る所で道が整備されていない事が多々ありました。


ベトナム戦争での米軍の爆撃により
特にベトナムとの国境付近には
不発弾が残ると言われています。

おまけにラオスは内陸国です。

国としての発展が遅れていて
発展途上国の1つと言われていたりする国です。

それに対して日本はと言うと
かなり恵まれているのを感じました。

ラオスで暮らす人たちを見て
今を一生懸命生きている人たちを見て
「今を悔いなく生きる」
ということを考えさせられました。

ラオスの小学校や小学校で遊ぶ子どもたちを見て
「あの頃が懐かしいな」と思ったと同時に
「二度と子どもには戻れないんだな」
と痛感しました。

だからこそより一層
「今を一生懸命生きる」という事を
考えるきっかけになりました。

🇱🇦ルアンパバーン市街地の小学校で
元気に遊ぶ子どもたち


④発展途上の地域で手付かずの自然が多く残る地域の中でも現地の人たちは楽しそうに生きていた事について


ルアンパバーンとバンビエンの
この2つの地域の道路は
ガタガタで一切整備されていない場所が
数多く存在していました。


バンビエンでは特に
主要な大通りでも整備されておらず
ガタガタな道が多くありました。

舗装されていない
🇱🇦バンビエンの中心地の主要道路
今にも崩落しそうな
人とバイクしか通れない橋


そんな中で現地の人たちに目を向けてみました。

楽しそうに生きている人たちしか見なかったです。
(表面的な部分しか見えていなかったかもしれませんが)

一方で日本と比較してみると
近代的に世界トップクラスで発展しているのに
「自殺者数増加」
「過労死」
「うつ病患者増加」
こういった暗いニュースを数多く見ると思います。


今回の旅の経験を経て
「日本人である事はすごく恵まれている事だし
限りある人生をどうすれば楽しく生きられるか考えよう」
ということを考えるようになれました。

「人生は結局、どうにでも出来る」
って思えました。


僕の経験から
「死ぬ前に発展途上国に実際に自分の足で行く」
って生きる上で大切な事だと思えました。

🇱🇦バンビエンのナイトクラブの様子
現地の人たちも遊んでいて交流ありました


⑤ラオス人は基本真面目である事について


ラオス人と関わる機会は
もちろんたくさんありました。


すごく親切にしてもらえた事に加えて
「ラオス人って真面目だな」
って至る所で思えました。

お金を払った時のお釣りはしっかりくれます。

間違ってるのを指摘したら
計算し直してくれて
足りないお釣りをちゃんとくれます。


ローカルのご飯屋さんに行ったら味に妥協無しで
もちろんご飯が美味しいです。


マッサージ屋さんに行ったら
ガッツリやってもらえます。

ラオスで過ごしていて
人の暖かさや親切心に有難みを感じて
ラオスが好きになれました。

🇱🇦ルアンパバーンのナイトマーケットのご飯屋さんの様子


⑥最後に
~ラオス旅行するなら必須なスマホアプリ3選~

その1

LOCA(配車アプリ)


ラオスは
東南アジアの多くの地域で使える
「Grab」は使えません。

配車アプリは、こちらのアプリを使います。

Grabと同じように使えて
比較的すぐにピックアップが可能で
あるとかなり旅が便利になります。


その2

Googleマップ

残り2つはお馴染みのアプリです。

地図アプリはGoogleマップがあれば
便利ですよ。

世界共通ですね。


その3

Google翻訳

ラオスの人たちは
「ラオ語」を話します。

こんにちはサバイディー
ありがとうコプチャイ

ですが
その他の言葉は当然分からないので
Google翻訳を活用して
現地の人たちとコミュニケーション取っていました。

今回の旅でもかなり役に立ちました。


今回はラオスの旅を通じて
僕が感じた事や学んだ事をまとめてきました。


もし今後ラオス行きたいという方に
少しでも参考になればと思います。

また僕が年に3回海外旅行できる理由をまとめた
記事が大変人気あります。
是非こちらも併せてご覧ください。
↓↓↓


今回も最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

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