大切な人に贈る「お金のなる木」〜はじめに〜
はじめに
私がこのnoteを書く目的は、娘や友人、私が大切にしたい人達に経済的に困窮してほしくないからです。あわよくば経済的に豊かになって欲しい。お金持ちになって欲しいからです。
この記事で言うお金持ちとは、何百億円の資産を持っているとか、年収が何億円あるとかではなく、「毎月の生活費を賄うだけの収入を生み出す資産を持っていること」です。例えば働かずに年300万の収入があり、支出が250万なら、お金持ちということです。記事中ではお金持ちのことを経済的自由だとか経済的独立といった表現を使うことがあるのでそのつもりで。
多くの人は親から「お金のなる木」なんて無いと言われて育ったと思います。まさしく私もその一人。しかし経済的独立を目指して歩きはじめた時、「お金のなる木」は存在すると信じるに至りました。ただしよほど運のいい人でない限り、土を耕し、タネを植え、せっせと大切に育ててやらなけらなければなりません。その木が自分自身で成長できるくらい大きく育つまで。
このnoteのなかで説明する様々な事柄は、以下の2つの考えに基づいています。
1. Cash is king
2. キャッシュフローに集中せよ
今はなぜ私がこのように考えているのかわからなくてもかまいません。後々説明していきます。もし道半ばでわからないことがあれば、この記事に戻ってきてください。きっとあなたの助けになるでしょう。
今後について
家計管理、保険、資産運用、税金、その他諸々お金に関わることについて説明していきます。また参考になる書籍も紹介していきますので、興味があれば読んでみてください。
最後に
お金持ちになる方法はたくさんありますが、ここに記すのは私が見つけた方法です。なので自分の考えと違う、世間一般で言われていることと異なる意見に出会うかもしれませんが、頭から否定する前にコイツは何が言いたいんだろうと一度考えてみてください。もしかすると新しい閃きが生まれるかもしれません。人生何が起きるかわかりません。是非ともここで学んだこと、あなたが受け取ったものを、あなたが大切にしたい人に伝えてください。