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サラリーマンごっこ#19
読書について
みなさんは読書はしますか?
様々なnoteでも述べられているように、読書の重要性を改めて考えてみた。
・モチベーションが上がる
・偉人の考え方を知れる
・知識が増える
・コスパの良い勉強
などメリットしかないように感じられる。
サラリーマンごっこでは、ボキャブラリーが広がることで、話が上手くなるし、偉人を引き合いに出せることで、教養があるように感じられる。
読書をしていて、自分のモチベーションが上がったときに毎回思うのは
この本を上司、先輩に読ませたい!ということだ。
凝り固まった上司たちをサラリーマン個人の力で変えるのは難しい、が
偉人の力を借りれば簡単に変えることもできることがあると考えている。
その結果、生産性が上がれば互いにWINーWINの関係性で物事を進めていけるのだ。
自己啓発本やビジネス本の類は読んだ後に自分の現状、環境と比べがちになってしまう人も多いだろう。
うちの会社は違う。うちの上司は本と違うから、無理だ。
こんなことできたら苦労していない。
などと思うこともあるかもしれない。
そういう時は無理にその環境に合わせる必要はないと考える。
自ら、新たなレベル、環境に飛び込めばいいのだ。「類は友を呼ぶ」というように似たような人は同じような考えを持ち、同じように行動している。
嘆くだけの馴れ合いのコミュニティも存在するだろう。
現状を嘆いている暇はない。
小さなことでも何かを変えるために行動を起こせば良いのだ。
"If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.
「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか?」
この問いに「NO」が何日も続くのなら、なにかを変えなくてはならない。
スティーブ・ジョブズのスピーチより
と自分に言い聞かせ、
サラリーマンごっこの日々をnoteに投稿するという行動を起こしている。
「やるか、やるか、やるよ」