タイトルで勝負！

私は仕事が忙しいことを言い訳にしたくありませんが、
実際に時間的な余裕がないこともあります。

これがnoteを書く生産性が下がるという話ではありません。
他の方が書く記事を読む時間があまりないことを意味します。

しかし私も毎日書いていて
毎日誰かしらが読んでくださっていることもあり、
私も誰かの記事を読みたい
そしてひとつでも多く「好き」をつけたいと思います。

もちろん私だけが忙しいわけではありません。
このご時世どなたも忙しく
みなさん仕事であったり副業であったり
noteの記事を読むことが優先順位が低いはずです。

そうは言っても私が書く記事を
多くの人に読んでもらいたいのです。

私がnoteのトップページで多くの方の記事を目にしますが、
読むか読まないかの判断基準の多くは「タイトル」にあると思います。

写真も確かに重要ですが、それ以上にタイトルです。

タイトルが目に留まらないことには
記事の内部まで見てくれません。

やはり勝負はタイトルにあり
記事の読者が増えるためにはタイトルに拘る必要があり
タイトルで読者が決まると言っても過言ではありません。

何年前か忘れましたが私は以前
『人は見た目が9割』（竹内一郎著　新潮新書2005年）
という本を読みました。

人は見た目が9割 (新潮新書)

人間ですら第一印象で相手の多くを
先入観として理解してしまう生き物です。

たかがひとつの記事を読むか読まないかの判断は
タイトル以外で判断のつけようがないのです。

タイトルの数文字で印象を与えることはとても難しいことですが、
だからこそ日々こだわっていきたいと思います。

明日からもたくさんの記事を書いていきますので
今後ともよろしくお願い申し上げます。

ではまた明日。
Taku