小学生レベルの社会人がいた話

私が最近働いていて気がついたことがあります。

「給料に満足いっていない」
「頑張ってもお金は稼げない」
「仕事が大変すぎる」

このような言葉を言っている人に金持ちは存在しない気がします。

私も転職をした身であるので大きな口は叩けませんが、給与面や待遇面に不満を持って仕事を辞めていく人はもしかしたらその人自身に問題があるのかもしれません。

本当に仕事ができる人であれば会社から評価されるはずです。またどれだけ頑張っても給料が上がらないと嘆いている人の近くに給料をいっぱいもらっている人がいるかもしれません。

しっかりと結果を出した人が評価される世の中です。「宿題やったけど家に置いてきてしまいました」と言っている小学生と変わらない社会人が実は多いです。

「やったつもり」
「後でやろうと思っていた」
「やったけどしっかりと終わらせられていなかった」

こういったいわゆる言い訳をする社会人がいますが、正直小学生の「宿題やったけど家に置いてきてしまいました」と同じレベルです。

仮に自分が学校の先生だとしたら、「宿題やったけど家に置いてきてしまいました」と言う生徒に良い評価を与えるでしょうか。

この質問には「与えない」と答えるのに、いざ自分の仕事となると「後でやろうと思っていた」と言い訳をするのです。

私は社会で出世をするのにエスカレーターは存在しないと思っています。自分で努力をしてしっかりとした結果を出せた人が階段を登っていけるのです。

実際に私の周りにもエスカレーターがあると信じていた人がいたのです。

こんな人になりたくないと私に思わせてくれた良い機会だったと感じています。


少し悪口にも見えていたらすいません。

ではまた明日。
Taku

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Taku
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