川を下りながら山登り型人間と感じた
おはこんにちは。
仕事の年末年始の休暇に入ったのですが、本当にやることがなく1年の内省を込めて久しぶりにnoteを開きました。
この1年思い返してみると、多分今までで一番仕事と自分に向き合ってきた1年だったのじゃないかなと思いました。
なんとなく流れるままに、自分のいやな事(転勤)から避けて転職をして、流されるままに仕事をこなし特に充実感もなく日常を過ごし、週末は趣味に明け暮れていたのかなと思いました。
上司が変わったタイミングで、改めて今後のキャリアをどうするかという話をしっかりたことがきっかけで今の仕事に対して多少前向きに「頑張ろう」という気持ちになれたのかなと思う。
自分が将来なりたい像がぼんやりとしている中で、目の前のタスクを淡々とこなすだけでも別に上司は良しとしてくれた。
でも、解像度が低くても「営業職をやめたい」という目的を持った転職だったことをしっかりと伝えて、それに向けてアプローチを始めることができた。
営業職を辞めるための道筋を立てて、今は一歩ずつその目標に向けて壁を登っていっている。
だからこそ仕事に対してきちんと前向きに打ち込めているのだと思った。
「自分がどうなりたい」とか「自分のやりたいこと」なんて特に決まってもないし、今の会社にいつまでいるのかも考えてないけど今の会社で仕事をする中でやりたい事、作りたい世界は一定はっきりと見えてきた。
2023年はやりたくない事から避けてやりたい事を決めるのじゃなくて、真剣に自分が打ち込んでやりたいと思う何かを見つけていければいいなと思いました。
結構文字書いたつもりだったけど、まだ700文字か。
ライターの人ってすごいね。
おわり。