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「正解主義」なら結論を人任せにして自分で責任もたずにすむ。最終的に結論の正しさを保障するのは自分の観察以外にはないことはいずれどこかでわかってほしい
「正解主義」物事には正しい正解が必ずあるという考え方。というかそれは固定観念。 「学校教育」では問題には必ず正解があって、その一つの正解以外は認められなかった。 それの何が問題なのか。現実の世の中で起きる問題には正解があらかじめ用意されているわけではない。「正解主義」に染まると学校を出てからもその一つの正解をいつまでも求めてしまう。 ではそれがどうして問題になるのか? 以下の2つについて前に書いた。 1.なんとか主義はすべて固定観念である。 その固定観念でうまく行く場
「正解主義」では複雑な現代社会の問題に対応できないというのは正しいが、そもそも何で「正解主義」を自分が採用しているのか気がつけるまでの道のりは遠いかも
これまでの学校教育の欠点を表す便利な言葉を聞いた。 「正解主義」物事には正しい正解が必ずあるという考え方。 学校で出される問題には必ず解答があるが、現実の世の中で起きる問題には正解があらかじめ用意されているわけではない。「正解主義」に染まると学校を出てからもその一つの正解をいつまでも求めてしまい現実の問題に対応できなくなる。 という意見を聞かされた。 その意見は正しいのだが、じゃあどうしたらいいのか? 「正解主義」から脱却しよう!と大きな声で言えば状況