他者を活かすコーチング

他者を現場で活かせる人とは?

①その人の才能を抽出しゴール設定、ブレーキの外し方を身につける
②相手のゴールが現場・社会で実装されている枠組みを理解し、チーム・組織や社会での活かし方のサポートができる
③自分自身が上記の①②を自己適応し体感を得ている

自分自身が責任を持って相手を信じ①~③の能力を身につけることで、目の前の人がどんな役割・仕事をやるかが分かり、それをしっかりとサポートする人になれます。

目の前にいる人と話して得意・性質を見つけ出し、この人はこういう道が向いていそうなもの(役割)伝え、合意が取れたらサポートを行っていくという流れになります。

また、チーム・組織はそれぞれ機能(必要な能力・資質)が異なり、法律・制度・規律・役割などのルールが存在します。
そのため、その人の才能や価値観・ゴール・ブレーキ(足を引っ張るもの)を元に本人はどこにいきたいのか、どこのポジションに配置すればパフォーマンスをより発揮できるかを考えます。

その人が自分らしく実現出来ている度合い(充実度)が上がっていくことが重要になっていますが、それはすぐに上がるものではありません。

最初、充実度が30%だったのが現状を変えることで3ヶ月後には50%になり、環境の変化などで80%と徐々に上がっていきます。

もし、メンバー全員が充実度高かったらどんどん目標を達成していく良いチーム・組織になると思いませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?