30.歳をとるといろいろと難しくなる?
ライター 兼 Webデザイナーをしている「たく」です!
2022年もサイコーな年にするべく、さまざまなことにチャレンジしている今日この頃です!
昨年は、ライター以外にWebデザインにチャレンジしてみました!多くの方にお世話になって、現在も、やっとこさやれているという状況。今年はさらにライター業・デザイン業ともに安定させるために頑張っている今日この頃です。でもその一方では、年々守りの体制になっている自分も感じます。
20代のころのように、怖いもの知らずで猪突猛進にチャレンジとはいきません。
それなりにリスクヘッジしながら、最悪の状況を考慮しつつの挑戦が続いているような気がします。
やはり、歳をとるごとに新たなチャレンジは難しくなるのか?
そういう思いが最近強くなっているので、土日に真剣に考えました。今日は、勇猛果敢なチャレンジ精神は年齢とともに老いていくのかということについてお話しようと思います。
◆ 1.新たなチャレンジが難しいと感じたキッカケ ◆
ぼくは現在でも夢半ばなので、毎日・毎週・毎月・毎年なにかしら新しいことに挑戦するようにしています。
そんななかで、時折そろそろ安定した道に進むべきなのかと悩むことも。
それは、年齢的なものや家族、将来の生活や主に子どものことなどです。
確かに、夢は諦めてはいけない。でも、理想と現実は違うので、然るべき時期にしかるべき努力ができなかったのであれば、別の道を模索する必要もあるでしょう。
理想に格好よく生きていきたいですが、実際問題、なかなかそういう訳にもいきません。そんなこんな、家族のこともあって、やはりチャレンジは若いうちに!成果も若いうちに!という無い物ねだりをするようになったのがキッカケです。
・年々挑戦が難しいと感じてしまう理由①:猶予時間がない
1番が、大きな失敗をしても立て直しが効かない。挽回するまでに時間がかかるということです。
20代前半などであれば、失敗をしても立て直すまでに十分な時間が残されています。しかし、30代以降の40代や50代になってくると、元気に動き回れる時間も短くなってくるし、体力もない。
なので20代の頃に比べると、新たなチャレンジに億劫になったり恐怖を覚えたりしてしまうのは無理もありません。
・年々挑戦が難しいと感じてしまう理由②:時間を自由に使えない
例えば結婚したとすると、家事は分担するのが当たりまえです。
本当は、もっと仕事をしていたいけどご飯の時間などもあるから、自分のペースで仕事ができない。
ご飯も、本当は納豆とかおにぎりとか手軽なものがいい場合でも、結婚していればそうはいきませんよね。一方では、結婚してから成功する人だって当然いるでしょう。
しかし、すべての時間を自分1人でコントロールできる若いうちであれば、成功までの道のりも時間も、短くなります。
すべての時間を自由に使える若いときに比べて、時間に制約のある状況下では並大抵の努力では成功できないということです。
◆ 2.歳を取ってもチャレンジする方法 ◆
歳を取ってもチャレンジできるように、ぼくが以下の3つのポイントを意識するようにしました。
小さくローリスクにはじめる
時には強引なくらい時間管理を徹底して研ぎ澄ませる
目標を強く意識する
細かく分けるともっといろいろとありますが、大きく分けるとこの3つ。
年齢を重ねて家族ができれば、当然リスク許容度は低くなってしまいます。それなら、低いリスクでできることを徹底的に考え抜いて見つける!
そして、家族がいようが子どもがいようが、時には心を鬼にしてすべての時間を自分1人のために使う強引ぶりが重要!長引くと離婚の危険性もあるので、チャレンジ期間を設定して、「短期・一括・集中」で走り抜きましょう。
最後は、「常に目標を心に留めておく!」ということです。寝てる時以外は「目標」で頭をいっぱいにして、潜在意識まで落とし込むくらいの勢いでやりましょう!願い望むのではなく、「渇望」です。
◆ 3.チャレンジに年齢は関係ない!:まとめ ◆
時には自分が掲げた目標に怖気付いてしまう時もあるでしょう。
しかし、常に頭は真っ直ぐ。腕は振り続け、脚をしっかりと上げて一歩一歩進んで、継続していくことが重要です。
本当に必死で頑張っていれば、周りに本気度や必死さ、姿勢が伝染して応援してくれるものです。
簡単ではありませんが、死に物狂いでチャレンジし続ければ何歳になっても目標達成はできるとぼくは信じています!
◆ 今日の言霊 ◆ 〜 槙野 智章 〜
では本日も恒例の、過去~現在の偉人たちが残した珠玉の名言(僕が好きな言葉)を添えます!
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