#25 右往左往、探した先にあるもの。
未来っていつの話?
明日も1分後も捉え方次第で未来でしょ?
どうもどうも、taku.です。
最近、作業スペースを整えた事でQOLが少し上がりました。
作業環境って本当に大事だなとつくづく思います。
さてさて、最近自分を深掘りすることが多くなりまして、
深掘りすると色々と気付くことが増えるんですよね。
まぁ、自問自答を繰り返すわけです。
その中で、上手い下手について考えてたんですよ。
写真をやってる身だと、
『あの人の写真ってうまいよねぇー』とか
『私の写真はまだまだやなぁ』とか
まぁ、自分も上手いとは言えない部類なので日々精進。
でも、ふと気づいたんですけど、
この上手い下手って誰基準なんですかね?
それが今回のお話。
上手いとか下手って、
『誰かとの比較』の上で成り立つと思うんですよね。
えっ?
比較しないと上手いか分からない?
そりゃそうですよね。
だって、価値基準を他人に置いてしまってるから。
まぁ、これはどの分野に置いても通じてる話で、
じゃあ、誰と比較すれば良いの?って思いますよね。
それは、『自分』でいいんじゃないかなって思います。
今、キョトンとしましたね。笑
そうなんです。
自分で良いんですよ。
前よりもできたことを認める
前よりも気づけた自分を褒める
それで良いんですよ。
だって、前の自分よりは上手いわけじゃないですか。
前回の失敗を踏まえて次へ臨む。
臨むからこそ、できる。
それは上手くなったということだと思うんですよ。
ただ、もっと上に行きたい。
もっとあの人のようになりたい。
そう思うのであれば、
『比較』ではなく『参考』にするんです。
あの人が
何を考えてやっているのか、
何に注意してるのか、
どうしてあんな風に出来ているのか。
それを取り入れて臨む。
そうすれば更に上手くなる。
むしろ、この世に下手な人っていないと思うんですよ。
ただ、できないだけ。
人より遅いだけ。
まだ、気づけてないだけ。
それだけのこと。
それだけのことなんです。
だから、悩んでる暇があったら、
人に話す。聞く。
これが上手くなる最短ルート。
ではまた、書く日まで。
taku.
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