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友人"K"
どうもtakuhoです。
最近はいろんな人から「お前ニートなん??笑」という連絡が絶えず、そろそろニートもやばいかなーと思い始めてきました。笑
なのでそろそろ自宅警備員の仕事でも探そうかなと思います笑
さてさて、僕の友人投稿のPV数(みられてる数)がとても多く、書いてほしいと言う要望も多いので、これからは、3投稿に1回は友人投稿になるかと思います!いろんな僕の友人を紹介していきますね!
今日はその中でも友人"K"さんについてです。
友人"K"
今日ご紹介する僕の友人"K"は、とにかく心が綺麗だと周りから言われていました。純粋に人を思い、天然なぐらい考えることがまっすぐな中学生でした。どちらかと言うと小動物に近いような可愛さでみんなを魅了していたと思います笑
そんな彼女のことを僕は"努力の天才"だと思っていました。彼女の持ち合わせる純粋さを武器に自分のやりたいことにまっすぐに取り組むことのできる努力の天才であると、ずっとそう思っていました。しかし、そうではなかったんです。彼女が持っている才能はもっと別の場所にありました。
Kとの出来事
だいぶ前に、Kがお店の締め作業をする際、終電がなくなってしまうことがわかったので、僕に迎えを頼んできたことがありました。当時の僕は夜中まで作業していることが多かったので、承諾をしていざ彼女の働いているお店へと向かいました。
するとそこには、締め作業をする彼女の姿が、僕は椅子に座って待っていると、残っていた軽食を出してくれ、僕に色々と手伝いをお願いしながら結局夜中の3時ぐらいまで締め作業をしていました。
「こんなに努力できるなんて才能だな」と思いつつふと考えたことは、「なんでこんなに努力ができるんだろう」と言うことです。だって夜中の3時ですよ?普通にブラックすぎてとかいろんなことを考えると思うんです。でも彼女は頑張っていた。
その時気づいたんです、彼女の秘められたある才能に。
友人Kの才能
彼女の中にあった才能それは"環境づくりの才能"でした。
なんで彼女があんなに努力ができたのか、夜中の3時まで仕事をすることができたのか。それは紛れもなく、僕が居たからです。僕がいれば終電を気にする必要がありません。頑張りすぎて帰り寝過ごすことも、駅からあることもしなくていい。だから全力で仕事ができるんです。
僕はこれに気づいた時、同時に「そうか、努力をする上で一番大切なのは、才能や気持ちではなく”環境"なんだ」と気づきました。
どんなに努力したくても家族のことがあったり、お金の問題があったり言い訳を考えればいくらでもできます。そして言い訳ができれば、自分のモチベーションも段々と下がっていきます。しかし、言い訳ができない環境を自ら作り出せば自ずと努力するしかなくなる。モチベーションを低下させる溶融を与えない。なんて革新的で、基本的なことなんでしょうか。
それを無意識にやっている彼女をみて、僕は彼女を"環境づくりの天才"と思いました。思えば昔から、人に優しく天然で誰からも愛されていた彼女、友人Kを嫌いって人を僕はあんまりみたことがありませんでした。それは、彼女が居心地のいい環境を自ら作り出す天才だったからなのかもしれないです。
最後に
いかがだったでしょうか、僕の友人K。NやKも十分天才ですが、彼女はまた違った種類の天才でした。こんな天才たちに囲まれると自分が小さく見えて仕方がないですね笑
次回(明々後日投稿分)も僕のユニークな天才をご紹介しますのでぜひ!
それではまた。
takuho