代謝を下げるなという話
これも自分の体験記。
ダイエットにしても、人生にしてもそう。
代謝というのは、心のワクワク、活動量のことを指す。抽象的すぎるか…
問題は、その代謝のこと。
人生の代謝が高い時は、常に楽しそうな顔をしてる。
逆に代謝が低い時は意義を見出せず、つまんなそうな顔をしている。受動態。
(自分の場合、こういう時はどんどん太ってくる!)
これをどうするか問題。
自分の中の答えは、ベクトルの向き。
これに尽きる。
ベクトルが内側(自分)に向いている時は、苦しい、つまらない、成長を求めている、なぜ?の思考。
論理的になっている時の自分がまさにこれ。
それに対してベクトルが外側(外の世界)に向いている時は、外の世界との調和を考える。
わかりやすく具体例をあげると、
•〇〇さんを喜ばせたいけれど、どんなことをすれば良いのかな?
•自分が〇〇になれば、あの人の課題を解決できる。
結果論的な話にはなるけれど、
自分の過去を振り返ってみると成長した時は大体外側の意識(ベクトル外)て動いた時。
楽しくて、成長もできる。
自分以外とのつながりって本当に大切。
ps
就活のための自己分析って本当に矛盾しているなと感じる。
外との関わりで、
もしくは客観視してみて、はじめて自分がどんな価値観を持っていて、何がしたいのか気づく。
外と内との関係性を見ないとわかるはずがない。
就活とか、自己分析のやり方とか…
自分とは考え方が違うなと一蹴してしまうのは、きっとまだ知見が足りてないのでしょう。