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肯定系で話をすると相手に受け入れられやすい
机の上に本が置きっ放しになっていてイライラしたとします。
そのとき自分の望みを、「そこに本を置かないで」と否定系で望みを相手に伝えることもできますし、「本は本棚に置いてほしい」と肯定系で自分の望みを相手に伝えることもできます。
意味合いは同じでも、肯定系で伝える、否定系で伝えるでは、相手の反応は全く違ってきます。
自分の気持ちを否定系で伝えると、相手は反発、聞いたフリ、フリーズするのどれかになりやすいですが、自分の気持ちを肯定系で伝えたときは、相手と本音で話し合うきっかけになります。
自分の気持ちが相手に伝わらないときは、「自分の望みを否定系で伝えていないか?」そこを観てみるといいのかかもしれません。
本当はどうしてほしいのか、どうなりたいのか、自分の内側には何があるのかに気づくことからはじめることが大切なのです。
『ひふみ生活』
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