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希望は書いて、口に出すことでより叶いやすくなる。

こんにちは!ライフキャリア・メンタルコーチングをメインに、教育機関でのキャリア授業や地域でのライフキャリアワークショップ開催、企業の採用活動コンサルティング、また都内の教育系企業で人事をしている後藤拓です。

※↓結構読まれている自己紹介です

先日、なんとなくの希望を具体的な言葉にして、期日を決めて、それに至るまでの行動プランを考えることで、達成可能性は高まるというnoteを書きました。

そして、今日たまたま独立研究者、著作家、パブリックスピーカーである山口周さんのvoicyを聴いていて、書き出すことだけでなく、口に出すことでもやりたいことの達成可能性は高まるなという感じて、このnoteを書いています。

↓山口周さんのvoicy

皆さんは、家族・知人・友人・会社の上司などから「あなた以前こう言ってたから、どう〜?」と言われた経験ないでしょうか?

↓具体的にはこんなイメージです。
・「あのアイドルのライブ行きたいって言ってから、一緒に行く?
・「富士山登りたいって言ってたから、一緒に行く?」
・「食べたいって言ってたから買ってきたけど、食べる?」

自分の経験としても、周りにやりたいことを口に出して言いまくっていて、実現したという出来事がたくさんあります。

例えば、自分は、以前いたリクルートに入社した時に、入社初日の挨拶で「1年以内にタイトルを取ります!と宣言しました。

これを実現するべくがむしゃらに営業活動(土日返上で※秘密)をしてたんですが、入社初日の自分のメッセージを自分の当時の上司や先輩たちが覚えていてくれて(加えて毎週のように言ってました笑)、めちゃくちゃ営業の応援をしてくれたんです。

「新人賞取りたいならこの期間がいいんじゃないか?」「これまでにこれをやっておけ!」「このエリア攻めるのいいんじゃない?」とかめちゃくちゃアドバイスをくれました。

そして、なんとかタイトルを獲ることができたんです。

この経験を踏まえて思うことは、「●といえばあいつがいたなぁ」という風に、周りの人間の中で自分を連想してもらい、白羽の矢が立つことを狙うことが重要ということです。

CMなんかまさにそうですよね。メーカーは自社の商品を買ってほしい。だからこそ、CMで「ポテトチップスだったらカルビー」「マヨネーズだったらキューピー」「みかんジュースだったらポンジュース」みたいに顧客に連想してもらうことが大切。

人間関係なのでもちろん何かあった時に依頼をかけてもらえるように、前提の良好な信頼関係を作っておく必要性はありますが、自分の希望を周りに発信しておく、これがめっちゃ自分の希望の実現可能性を高めると思っています。

ぜひなんとなくのことでもいいので、自分がやってみたいなと感じてること、家族、パートナー、知人・友人・会社の上司に伝えておくことおすすめです(意外とやっていない人多いんじゃないんでしょうか)。


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