テレビアニメ『魔神創造伝ワタル』第04話感想
こんにちは&はじめまして、taku1(たく)と申します。
今週から毎週日曜日はシリーズ構成、加藤陽一なアニメが2作品も楽しめることになりました。
引き続き『プリキュア』は今期も拝見いたします!
でも鷲尾天Pはまたプリキュアを離れてしまったんですね。
離れる最後に『わんだふるぷりきゅあ!』という名作を残してくれたことに感謝です!
◆『魔神創造伝ワタル』第04話感想
セブンブロックはこの先ですね。
4話にして一つ目のセブンブロックゲットなるのか?
と言う事は、1クール13話くらいでもう3つのセブンブロックをゲットできてしまうって事ですね。
もし2クール一挙に半年放送をやるとしたら、今の主題歌は13話くらいまでの前半用としてオープニングに敵魔神が3体のみなのも納得。
2クールでエンジョーダ討伐を目的としたこの冒険が全て終わるのが見えてきましたね。
大いなる神の力とは!?
リュンリュンは龍神の使い歴を数百年やってるのに龍神様の友達のマロの存在知らなかった。
それ、絶対聞いたことある。
前回の感想でドラゴンボールに触れてしまった。
ごめん、今回まで我慢するべきでした・・・。
エンジョーダ達も狙ってくる可能性が高いからです。
これが前回のスパイ疑惑とかに繋がる話ですね。
セブンブロック、俺が見つけ出して見せる!×2
あっさりとワタルとカケルの再会。
今回は再会までのドラマがひと山あると思ったけど、それ以上に題材にするべき事柄があるって事ですね。
オープニング主題歌「POP UP!」 - lol -エルオーエル-
話が進むことにより確実に前回より映像内の理解度が上がっている!
なるほどなるほど。
【ドッキリ】カケルとの再会!?
ワタルとカケルの二人で橋作り。
ワタルと同じく異世界人のカケルはもちろんクリエイティブモードなのでブロックをバンバン生み出しちゃいます。
流石二人が作った橋と言うか建物だけあって滑り台とかもついている。
この世界に来てから出会った二人、ショウとマイガーだ。
多分、大多数の視聴者が一番エンジョーダとの間柄を怪しんでいる二人組。
この二人の過去の話はいつになったら語られるのか?
ショウのヨーヨーはハイパーヨーヨーを彷彿とさせるんだけど、その玩具はライバル会社のアイテムじゃないかと思ったらハイパーヨーヨーはバンダイの製品でした。
ハイパーヨーヨーのショウモデルとか出てくるのか?
ならばマイガーはベーゴマやればいいのにと思ったけど、こっちは完全にライバル会社のタカラトミーの製品でした。
どちらもロングセラーですよね。
因みにベイブレード担当者の中には『英ワタ』の魔神大集合やプラクションを担当していた方々がおります。
マロはVruberであって完全なる推しであるものの我々の間には次元の差という死に物狂いで泳いでも渡れぬ川が横たわっているわけでなぜ実体としてここにいるのかというかこれは夢!?
種崎さん、長台詞乙です。
過去の感想に書いた通り、VtuberのマロはイラストかCGのはずです。
では今カケルに見えているマロは実写的なマロじゃないって事なんですかね?
アニメ表現ってズルい。
俺、倒れてたところを誰かにつかまったんだ。
あの影、魔界御富良院だ。
だから『ワタル2』をこのタイミングで再放送してるんだ!ってんなわけない。
何より『創ワタ』の放送期間が半年だとしたら、それまでの間に魔界シバラクは登場しませんので。
しかしスパイ疑惑について、マロやショウとマイガーだけでなく、なんと御富良院先生も含んでしまうとは。
全員容疑者になってしまうではないか。
これは予想外の伏線。
でもやっぱり御富良院先生とマロはミスリードであってほしいと願ってしまう。
いっそのこと、カケルをエンジョーダの元に連れ去ったあの影は魔界シバラクであってほしい。
エンジョーダ様はあの小僧を利用するおつもりだ。
カケルは自分が思った以上に『英ワタ』の虎王的な事をやらされていると思ったセリフでした。
既にエンジョーダのところに連れていかれていて、しかもカケルはあまり記憶にないって時点で嫌な予感しかしない。
カケルに何か手を施されている可能性大。
頼むから龍虎相まみえる展開・・・じゃなくて龍神と麒麟が相まみえる展開だけは避けて欲しいところ。
ショウとマイガーが俺を助けてくれたんだ。
やっぱり怪しさしかない二人。
エンジョーダ側のカケルの利用方法の一つがセブンブロックを集めさせること。
もしくはワタルのセブンブロック集めを邪魔させること。
その監視役としてこの二人がいるとしか思えない展開。
彼ら二人の過去話が語られる時が、この二人が真の仲間になる時だと今は信じておきましょう。
カケルさんは情に厚い方なんですね。
みんな一緒にひとつのパーティとして冒険するのかと思ったらワタルとカケルでパーティを分けて旅する形式だったとは。
義理人情を逆手にとってカケルを助けてくれたと思わせたショウとマイガーから離れなくするエンジョーダ側の作戦が読み取れる。
あくまで憶測ですが。
どっちが早くセブンブロックを手に入れるか!
ノリ優先のワタルらしくカケルとの勝負となりました。
こういう小競り合いが今後も続くのでしょうが、『英ワタ』ファンはワタ虎の影が見えてニヤリ。
オウフ!
じいちゃんとカケルのマロに萌えてる姿が最高。
家族で趣味が合うって良いよね。
さっきの御富良院さんて誰かに似ているような・・・。
カバですね、カバに似てるんですよね。
いやホント、この伏線の貼り方は意外だった。
これぞ前半終了!
今回の第04話で基本の形が整いそうですね。
アイキャッチ
キャラが増えた!
天井から逆さなのがワタルパーティで正位置なのがカケルパーティ。
回によっては天地入れ替わりそう。
ソッコー合流してるでショウ!
まあ目的地同じだから合流するよね。
今回の冒険舞台のデザインもカッコいいです!
ドッキリ大成功!
ビックリマンならぬドッキリマン登場。
元ネタの『元祖ドッキリカメラ』という番組は一般人もドッキリかけられてた昭和ならではの番組。
だからこそ楽しかった。
赤いヘルメットと手持ち看板って昭和だよね。
そんな昭和な雰囲気があるからか、頭のとげ付きヘルメットがジュゲムがマリオになげるトゲゾーにしか見えない。
いでよ、テッテレイ
ネーミングが酷すぎる。
ドッキリ成功の効果音から魔神の名前にしちまうなんて。
しかも何故寿司の形なの?
ドッキリでわさび大量寿司とかあるからそこからなのかな?
そして今回のバトルフィールドは初めて登場する闘技場形態。
セブンブロックを掛けたボス戦はフィールドが闘技場形態になるのかな?
ボス戦とは書いてみたけど、今まで登場したこのエリアの敵を統括している感はドッキリマンから全くないけどね。
セブンブロックみゃ~!
七色に光ってるわけじゃなくてちゃんとそれぞれ七色の色なんですね、セブンブロックは。
一つ目の今回は赤色でした。
『英ワタ』の第一界層を元に戻した時も創界山にかかる灰色の虹の色は赤から戻ってましたね。
えっ~!?そうなの~!?
ドッキリマンの目が飛び出す表現がもう昭和。
久方ぶりに見たわ、驚いた時のこの表現方法。
お前が作ったにしては割とオッサンだな。
まったくもって何が起こったのか理解が出来なかった。
おっさんのオデコにワタルが吸い込まれていくところだったよ。
これ自体がドッキリだったって事なのね。
チュー人丸、53歳、会社員。
これまたワンフェスの造型職人やコスプレ職人に期待がかかるネタが出てきましたよ。
ドッキリマンがワタルにこのドッキリを仕掛けられたのは龍神丸の情報を知っていたからで、前もってエンジョーダ側にワタルパーティの基本情報が流布されていたからに他ならない。
スパイ疑惑の話につながることなのか?
そして風神丸の時だ!
のろしでの呼び出しは前回だけだった。
なんと今回は赤電話での呼び出しになってたよ!
しかしなぜそんなところに都合よく赤電話があるのよ。
赤電話の上に10円玉っぽい銅色の何かか積まれている。
電話が長引く際には切れる前に都度課金してくスタイルが懐かしい。
リュンリュン曰く、風神丸の呼び出し方を確立できていないらしいので、次回はまた違う方法で呼び出すことになりそう。
シバラク&戦神丸の電話呼び出しオマージュネタは今回で終わりかな?
それとも風神丸テレホンカードは今後登場するのか?
テッテレ~!アマエビミサイル!
頭の寿司ネタは交換できつつ、やっぱりその中身は大量わさび。
俺らしいロボ、それは・・・。
麒麟丸のクリエイトに入るカケル。
魔神のデザインにもおじいちゃんが絡むとは、どれだけおじいちゃん子なのさと。
龍神丸に龍神様が原動力として宿ったのは解るけど、麒麟丸の原動力は謎。
この辺りはエンジョーダが絡んでいる可能性もあるから素直に喜べないところ。
カケルが麒麟丸に乗り込むバンク映像はやっぱりアクアビート。
渋い和楽器の劇伴もかっこいいね!
そしてコックピットは龍神丸みたいな特殊仕様ではなく普通の操作席。
どうしても邪虎丸と重ねてしまう。
テッテレーザー
また加藤陽一氏のオヤジギャグ炸裂!
ありがとうワタル。
今週は龍神丸自体がお休みかと思った。
呼び出しシーンは無いけれど戦闘には参加できました。
出来立てホヤホヤ、ウズメ丸みゃ!
まさか麒麟丸の標準武器はマロからのプレゼントだなんて、そりゃオウフってなるわ。
麒麟丸は雷円斬が必殺技でした。
雷なのに水流の渦巻きって、麒麟丸は水と雷どっちの特性も持ってるって事なのかな?
これにて一件落着
おじいちゃんが好きな時代劇の影響ですな。
遠山の金さんとは。
オ オウフ!
マロにメロメロでセブンブロックを差し出そうとするカケル。
将来が心配になる子だ・・・。
次回予告
【秒で最終回】エンジョーダのアジトに参上だ!
これで第三柱の冒険は終わりなのかな?
次回はまさかのエンジョーダのアジト。
いきなりラスボスと戦うなんて昔のRPGじゃ考えられなかったけど『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』でのRTMとかで手順を全部すっ飛ばしていきなりラスボス戦が出来てしまうシステムのゲームをみてるから今っぽいなと思えてしまう。
マロジャンケンはチョキを出してくれたのでグーを出した私は初勝利!
カケルのおじいちゃんは本編には登場しないけど回想にバンバン登場させる方法なんですね。
第1話の自己紹介の意味があるのが分かった。
というか、もしかして同じ建物にいたおじいちゃんも宙部界に来てるのではないかと推察してしまう。
あのワタルとカケルを手招きしていたのってまさかおじいちゃんでは?
というかなり飛躍した妄想が出て来たけど今は可能性としてとどめておきます。
最後までご覧頂きまして、はっきしいってありがとうございました!
またね。
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