ゆるい生き方で必要なのは、見た目の豪華さに惑わされずにモノの本質を見抜く目。ドロップオフリストを使って、過剰な物質主義に染まることなく、自分に本当に必要なものだけを選らぶこと。
- 本田 直之『ゆるい生き方 〜ストレスフリーな人生を手に入れる６０の習慣〜』

結果が出なかったとき、どう受け止めるかでその後の歩みは変わってくる。一時の感情に流されるのではなく、事実を受け止めて分析することが大事
− 梅原大吾『勝ち続ける意志力　世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』

困難にぶつかったとき、クリエイティブなアイデアを出せるかどうかがとても大切。そこが成功と失敗の分かれ目。
‐ 本田健『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』

イメージ能力を高め、頭の中で作業をイメージする。
- 岡本 浩一『上達の法則 効率のよい努力を科学する』

著者は「常識の破壊」を一貫して訴え続けている。もっと言えば非常識（＝アブノーマル）になるように促している。ユニークな存在であれ。個人にとって成功する見込みのある唯一の戦略は「希少な資源」になること。
『成功ルールが変わる!―「カラオケ資本主義」を越えて』

実行できないのは、もともと行動力がないのではない。「できないかも、ダメかも」という予感が実行力を奪っているだけ。人を行動的にするのは未来に対するワクワク感。悪いかもが出てきた場合は「絶対にできる」ではなく「もしかしたらできるかも」程度に打消す。
− 西田 文郎『かもの法則』

人の欲望は加速する。給料が上がれば上がるほど、より昇給を望む。私たちの欲は天井を知らないだけでなく「加速」する。
- 久賀谷亮『ロスの精神科医が教える 科学的に正しい 疲労回復 最強の教科書』

eコマースが生んだ心理的な地理によって人は距離をなくす。もはや世界は1つの経済、1つの市場しかない。
（地場の小さな市場を相手にする中小企業さえグローバルな競争力を必要とすることを意味する。競争はもはやローカルたりえない。）
- P・F・ドラッカー『ネクスト・ソサエティ』

逆境は、必ずバネになる。 努力と情熱次第で、人はどんな高みにだって行ける。
− 前田裕二『人生の勝算』

幸福を定義する3つの要素
1．自主性＝自分の人生を自分で決められる度合い、つまり「自分のことを自分でする」ことができる能力の度合　2．他の人間との関係を維持すること　3．能力を活かすこと
- ジョン・C・ボーグル『波瀾の時代の幸福論 マネー、ビジネス、人生の「足る」を知る』

今の生活や習慣が将来の自分の人生をつくる。
‐ 本田健『スイス人銀行家の教え―お金と幸せの知恵を学ぶ12のレッスン』

人生はいつだって困難の連続だ。最後は逃げてもいい。だけど、逃げる前にもう一度、戦う勇気を奮い立たせてみてほしい。
− 田中修治『大きな嘘の木の下で』

80対20の法則は単純明快である。衆に抜きんでていること、自分がいちばん楽しいと思うことに全力をあげろ。それが80対20の教えである。
− リチャード・コッチ『人生を変える80対20の法則』

戦略とは、競争上必要なトレードオフを行なうことである。それは『何をやらないか』という選択なのである。そして、競合他社と違う独自性のあるポジショニングをとることが重要である。
− マイケル・ポーター『競争の戦略』

よい遺伝子を目覚めさせるために実行できること：1．どんなときも明るく前向きに考える　2．思い切っていまの環境を変えてみる　3．人との出会い、機会との遭遇を大切にする　4．感動する　5．感謝する　6．世のため人のためを考えて生きる
- 村上 和雄『スイッチ・オンの生き方』

ゲームと同様に、勉強でも「自分のレベルに合った簡単過ぎず難し過ぎない適切な範囲」で勉強をすること
− 河野 玄斗「東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている-シンプルな勉強法」