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昨日の記事を考察してもらいました【1900字】

昨日執筆・投稿した塾の先生から聞いた話について、もう少し自分で追及していきたいなと思ったので、第一として、ChatGPTによる分析とその考察をしていきたいと思います。

もしまだ昨日の記事を読んでいない方がいましたら、まず目に通していただきたいです。

導入

昨日のはあくまでも日記ということで、深いところには入りませんでしたが、そういえば英語教育の話を前からしたかったんだ、忘れてた、ということで、少し自分の考えを話していきたいと思います。
この記事はその手前として、ChatGPTさんに一度評価していただいてから、一度違った視点でも英語教育について考えてもらったり、現状の自分の文章の問題を考えたりしたいと思っています。

前回の記事のChatGPTによる評価

とりあえず客観視された意見が知りたいと思い、一度GPTさんにお任せで評価をしていただきました。以下同じ文章の掲載です。


この文章は、誕生日の出来事を振り返りながら、英語教育に関するエピソードを交え、自身の成長や心情を語る内容です。以下に評価と改善点を挙げます。

評価

  1. エピソードの選択が興味深い

    • 誕生日を軸にしつつ、英語のテストに関する話や先生の対応を描写しており、読者の興味を引きます。

    • 先生の「納得するまでやり遂げる」という姿勢が印象的で、話の核心としてしっかり伝わります。

  2. 心理的な成長の描写

    • 最後に「やる時はやる」という精神を取り上げ、自分の挑戦への決意を示している点が感動的です。読者も共感しやすいテーマです。

  3. 文章全体が親しみやすい語り口

    • 難解な表現を避け、わかりやすい言葉で書かれているため、読みやすいです。

改善点

  1. 文章構成の整理

    • 前半部分は学校や塾の話、後半は英語テストの話、最後は先生の教えに関する話に展開していますが、やや話題が散らばっています。例えば以下のように再構成すると、流れがスムーズになります:

      1. 誕生日の過ごし方(学校、塾)

      2. 英語テストのエピソード

      3. 先生の教えと、それを受けての決意

  2. 文法や接続詞の統一

    • 「それに彼女は」「すると」などの接続詞がやや多用されています。一部を削除または言い換えるとより簡潔になります。

  3. 細部の補足説明

    • 「Yes, he is Mike.」が強調のニュアンスとして使われることについて、イギリス人の子の説明が少し曖昧です。もう少し具体例を示すと読者の理解が深まります。

  4. 最後の恋愛関連の話の扱い

    • 「残酷な恋愛関連の話がありますが」という一文がやや突飛で、全体の雰囲気と少しズレて感じられます。次回の予告として書く場合、もう少し文脈に関連付けて触れると良いでしょう。

改善後の例(冒頭の一部)

昨日は誕生日でした。
学校は休みましたが、放課後にテストを受けに行き、その後塾に向かいました。

塾の先生はよく雑談をしてくれるのですが、昨日の話は私の心に強く響きました。先生は、教え子の小学5年生の女の子が受けた英語テストについて話してくれたのです。

そのテストには、"Is he Mike?"という問題がありました。その子は"Yes, he is Mike."と答えたそうですが、これが学校では×とされていたそうです。先生は、「これも正しいのでは?」と思い、イギリス人の教え子に確認したところ、「強調としては使うことがある」との答えを得ました。結果、学校側も見解を修正したそうです。

このように構成を調整すると、読みやすさやテーマの一貫性がさらに向上します。


GPTさんの評価を受けての考察

これが日記というコンテンツであることを加味すればあまり気にする必要のない細かい点を指摘されましたが、確かに言っていることは間違い無いです。

個人的に改善点の中で一番気になったのは最後の恋愛の話との紐付けに対する指摘です。確かにここは少し一貫性がないかなと思っていましたが、事実をたらたらと話す中で、話題が散らばってしまうのは仕方がないことです(自分が話したいことがたくさんある時にとりあえず思いついたことを話してしまう癖も原因の一つかと思いますが)

接続詞に関してはあんまり重要視はしていません。私はこの文章を日記として書いていますが、実質詩を書いているような雰囲気でやっています。なので文字で伝えるというより、創作して伝える、というのに近いかもしれないです。

改善後の冒頭の文章に関しては、やっぱり少しまとまり過ぎているというか、感情のない文章であるような気がしてしまいます。

とりあえず感想として、GPTさんの回答は理にかなっているが飲み込み過ぎない方がいい、ということがわかりました。
もちろんこれは自分が無料版を使っていることも原因であるとは思います。しかし、やはり自分の頭で考えて文章を書く、これを大事にしていきたいものです。

2025.1.17


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