アクトレス#3
ざっくりなあらすじ
真瀬環奈殺人事件のタイミングで希莉がいなくなり奈緒と朋美は希莉を探すために様々な手がかりを見つけることに。
環奈が連載途中であった小説「エスケープ・ビヨンド」(エスビヨ)は実は希莉が書いたものを環奈作ということにされていることが分かったが、エスビヨの世界で起こった事件が次々と実際に起きており奈緒はエスビヨを昔もらったことを思い出し次の展開を確認するため実家にある原本を琴音に取りに行かせ、そこで奈緒が探偵になった経緯が明らかになる。
奈緒と朋美は希莉の劇団のボスにあったところでなぜかボスが逃げ出し、琴音が見舞いに行ったミズタマリは劇団員の美樹であったことがわかり3話は終了。
環奈と事務所の鴻巣がいかにヤバいやつだったかがはっきりとわかった。そら恨みもたれるは(だからと言って殺してはいいわけない)。
世界軸が複数あった「ボーダレス」は少し展開が遅い方が流れをつかめるが軸が今回は1つなのでもう少し展開が早いと飽きない気がする。
あと事件にかかわるエスビヨの原本を部外者である琴音に取りに行かせるは絶対ダメだろと思わず突っ込んだが、奈緒が家族思いのいい子だったのがなんかうれしかった。
ちょっとだけ予想をすると、エスビヨの原本をどこかで入手した劇団員が犯行にかかわっていると読んでいる。(ざっくりすぎ)
希莉に恨み(おそらく事務所と希莉が関わったこと)を持ってる人間の仕業ではないだろうか?
エンディングの女性は真瀬環奈かな?
今週の叶音ちゃん
前回はまさかの未登場の叶音ちゃんが今回は10秒ほどだが出てきた。エスビヨを知らない琴音に説明するだけだった(笑)
現実の早川聖来はおそらくエスビヨのような連載についてくタイプではなさそう(笑)
それにしても琴音がすっかり優しくていい女性になっている。小林由依やっぱり美人。それに対して叶音ちゃんはフラっとした対照的な雰囲気を漂わせていてこれも魅力的である。(服装もバンドマンの名残からか少しワイルドなデザインである)。チューハイを片手にもってたらめちゃくちゃ惚れそう。「ボーダレス」の思春期真っ只中の擦れた叶音ちゃんが5年たって棘がなくなった女性になりその違いを出せるのは早川聖来の力なのだろう。
4話の予告にも出現していたので少しでも物語を左右する存在になってくれ。(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?