【ブログ＿AI作曲】仮面の愛
どうも、たこやきです。
今日は、アンドロイドアプリの開発を進めつつ、ずっと温めてきたアイディアを形にする作詞に挑戦していました。
そして、新しい楽曲【仮面の愛】をリリースする運びとなりました。これは、徐々に狂気に染まっていく男の姿をどう表現するかにこだわり抜いた作品です。うまく歌に落とし込めたらいいな～。
どうですかね？。
この作品に大きな影響を与えたのは、以下の3つの作品。
①三島由紀夫 / 仮面の告白
この作品の根幹的な部分は、この作品からですね。
抜群に優れた頭脳をもった保守知識人だった三島由紀夫の文章は、今風に言えば、神ってます（笑）。どの作品も神ってますから、読んでほしい。
②B'z / SPLASH!
この楽曲からは、性的な表現を歌詞に落とし込む手法を学ぶため、何度も聞き返しました。子供の頃に聴いていた時とはまるで違った印象を受けるようになっており、どこかノスタルジーを感じつつ、少し切なくもありました。
③果てしなく青い、この空の下で / 八車文乃（台詞）
楽曲のサビ部分でどうしてもインパクトのある「告白」を表現したくて、悩みに悩んだ末にこのセリフを思い出し、作詞に取り入れました。
こうして、それぞれのエッセンスを組み合わせて生まれたのが『仮面の愛』です。
[歌詞]
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体は大人でも心は子どものまま。
今を生きてるフリをして過去の影にすがりつく
何かあるようで、浅い生き方しかできないまま。
そばにいてほしい、でも遠ざけたい
寂しさで染み付いた、埋まらぬ穴抱えながら
仮面のままで、そばで甘えさせて。
君には母で、妹で、恋人で、娼婦でいてほしい。
ひび割れた音が響くまで。
眠りにつくまで、甘えさせて。
月明かりに乱反射するベッドのシミを握りしめて。
優しい光がきみを照らす
新しい愛を求め彷徨いながら。
置き去りにされた僕は、歪んだ愛を育む。
遠い街で君を追いかけて、近くにいて。
寂しさ埋める、埋まらぬ穴抱えながら
仮面のままで、そばで甘えさせて。
君には母で 妹で、恋人で、娼婦でいてほしい。
結び目がほどけそうでも。
眠りにつくまで、甘えさせて。
月明かりに乱反射するベッドのシミを感じながら。
仮面のままで、そばで甘えさせて。
君には母で 妹で、恋人で、娼婦でいてほしい。
結び目がほどけそうでも。
眠りにつくまで、甘えさせて。
月明かりに乱反射するベッドのシミを感じながら。
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