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【ブログ_リモートワーク】アマゾンの選択

どうも、たこやきです。

アマゾンがリモートワークを禁止したというニュースを見て、やっぱりなぁと思う部分もあります。コロナ禍の影響でリモートワークが広がり、働き方の自由が増えたはずでしたが、やはり現実はそう甘くないんですよね。

会社としては、良かれと思ってリモートワークを推進したのでしょうが、実際にはサボる人が出てくる。それも特にプログラマー。プログラマーって自分のペースで作業ができるからこそ、自己管理が求められる職業なんですけど、その「自由」が逆に仇になったのかもしれませんね。
(プログラマーの本質は、「楽」したいだからね。パソコンのキーボード打つのが面倒くさいから、プログラミングする人間も多いし)

正直言うと、そのサボりたい気持ち、めちゃくちゃわかります。家で働いていると、ちょっとしたことで気が散ってしまうし、気がついたらYouTubeを見ていることだってあるし、なんとなくソファでゴロゴロしてしまうこともある。リモートワークは自己管理との戦いだなと改めて感じます。

でも、そうした前任者たちがサボったせいで、リモートワークそのものが禁止される会社も多いんでしょうね。せっかくリモートという働き方が普及し始めたのに、一部の人たちがその機会を台無しにしてしまったのは残念です。やっぱり、自由には責任が伴うんだなぁと、こういうニュースを見るたびに思います。

とはいえ、リモートワークが向いている人もたくさんいるし、働く場所や環境によって生産性が上がる人もいるはず。そうした人たちにとっては、今回のアマゾンのような方針はちょっと残念かもしれませんね。日本の企業も、アマゾンを見習って、といい、リモート禁止が多そうですね。。

皆さんの会社ではリモートワークはどうなっていますか?それでは、また次のブログでお会いしましょう!

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