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【ブログ_ゲーム】エルデンリング ラスボスクリア。 戦闘とストーリーについて

どうも、たこやきです。

昨日の夜、ついにエルデンリングDLCの最後のボスをクリアしました。

嵐との戦闘

約束の王、、、強かった。
DLCはやはり一筋縄ではいかないですね。マレニアとの戦闘を思い出し、「これ以上のボスはないだろう」と思っていた自分が恥ずかしいです。
断言します、約束の王はその期待を超えて強すぎました。
台風に素手で挑んでいるような心地でしたね(笑)。
3日にわたって挑戦しましたが、なかなか倒せず、気力も体力もすり減りました。

指紋石の盾

蟻棘のレイピア

拒絶の刺

情けないと思う反面、やはり私はソウルライクなゲームが苦手になったなと、実感しました。ゲームは大好きなんですよ!
フロム・ソフトウェアの作品である隻狼やアーマードコアなんかは気持ちよく戦えましたし、エルデンリングの広大なマップや緊張感のあるボス戦も楽しんでいます。でも、最近は「ボス戦のストレス > ボスを倒した爽快感」って感じるようになりました。年齢を感じちゃいますね(笑)。

死にゲーというジャンルを確立したフロム・ソフトウェア。”ソウルライクなゲーム”は日本や中国のゲーム会社でも多く作られるようになりました。
---中国
・西遊記 RPG『Black Myth: Wu Kong』
・『百面千相』

フロム・ソフトウェアとしても、他社との差別化を図るために、より高難易度のゲームを作らざるを得ないのかもしれませんね。
仁王2とか、あの辺りまで落としてくれると、楽しめますね。

ストーリ(キャラクターの関係性)

さて、戦闘に関してはそんな感じで実力不足を痛感していますが、ストーリです!。やはり重厚でした
私は、モーグ王朝組のアンスバッハと共にすることが多かったですが、NPCイベントのセリフは本当に重要ですね。本当に、エルデンリングの人物たちの繋がりが素敵でしたね。追憶やキャラたちのセリフだけで、重厚さを体験してください。

【マレニアのセリフと鎧の説明】より
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『…長い、夢を見ていた。体は貧金、血は腐れ。
幾万の屍を積み上げ ただ一人を待つ。…貴公も、知るがよい。
ミケラの刃、マレニアを 敗れを知らぬ戦いを』
『…ああ、兄様、兄様
すみません、マレニアは敗れました…』

(マレニア)
(マレニアの鎧)

【モーグ様のセリフ】より
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『私のミケラよ
少しだけ、独りでお待ちください。
賓客が参りました
我らの素晴らしい王朝に!』
『ミケラは、私のものだ』

(モーグ様)

【ミケラのセリフ】より
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『…兄様やっと、還ってきてくれたのですね
…褪せ人よ旧律の王たる者よ貴方が罪を知り、世界を憂うなら
我らに導を譲り給え ミケラと我が約束の王、ラダーンに』
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(ラダーンとミケラ)

【ミケラの王 ラダーンの追憶】より
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幼き日、ミケラはラダーンに王を見た
脆弱な自分たちにはない、強さを
そして優しさを

だからミケラは純真に願った
私の王に、なってください
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【老兵 純血騎士アンスバッハ セリフ】より
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『私の名はアンスバッハ。かつては、モーグ様に仕え、今は、貴公と同じ同じように、ミケラ様に導かれています。 ミケラ様が、この地で何をなされてようとしているのか』

『ミケラ様が、大ルーンを棄てられましたな。お陰で、私の老いた脳からも、不快な霧が晴れ、碌でもないことを、思い出しました。私はかつて、主たるモーグ様の魅了を解かんとして…ミケラ様に挑み、果たせず、あっけなく心を掴まれたのです。…あの方は、化け物です。純粋で、輝きに満ち、ただ愛に酔って人の心を漂白する。…私はあれが、心底から恐ろしい』

『あの王朝で、モーグ様が何者かに倒された後、その遺体が持ち去られた形跡がありましてな。どうやらそれが、ミケラ様の元に運ばれているようなのです。彼らは、モーグ様の遺体を、どうするつもりなのでしょうか。』

--フレイアに巻物を渡し後
『まったく、事実とは、いつでも碌でもないものですな。モーグ様を利用し、影の地に至るだけでは飽き足らず、その遺体をすら、王の依り代にしようなどと…魂など必要なく、ただ、空っぽの肉体だけを求めるなどと。…ミケラ様きっと、それが辱めであるとは、想像もされないでしょう。我が主が、哀れすぎるではありませんか』

『さすがに、震えがきますな。神に挑もうと言うのですから。 貴公が、倒されたのでしょう? 我が主、モーグを。…責めるつもりなど、ありません。正々と戦い、敗れたのなら、それが王たらんとする者の定でしょう。それに、私は愚かにも魅了されていました。何もいう資格もありません。褪せ人殿。貴公に勝利を。我が血に懸けて。』

(アンスバッハ)

さて。
トレーラの冒頭です。
冒頭の台詞は、老兵アンスバッハの告白のセリフでした。


そして、2021年のPV。
これは、ラニ様の告白から始まったPVです。


冒頭喋るキャラが、すべてを見えているキャラ、という法則ですね。
アンスバッハを中心とした、NPC巡りをして、本当に良かった。

そして、ゲームの紹介シーン。
この時に、すでに、魅了されたモーグ様、という構図だと考えると、、恐ろしい。誰が見ても、か弱い子を連れ去った化け物、という印象を与える絵図ですが、逆なんです。本当に、グロテスクで素敵な絵図です。
DLCをプレイしないと、みえてこやん、絵の意味です。

また、マレニアの「兄様」というセリフは、ミケラに対するものでもあり、ラダーンに対するものなのか?という可能性が見えてきました。
(相関図的に、ラダゴンの子供だし、ミケラも兄様いってるから、マレニアにとっても兄様なんだろう)


キャラ簡単にまとめる

レダは、ミケラにメロメロ。
モーグは、ミケラに魅力されたドルオタ。
メスメルは、マザコン。
ミケラは、ブラコン。
ラダーンは、、、魅了がきかなかった?
アンスバッハは、かっこいい爺様
マレニアは、、可愛い。

まだまだ語りたりませんが、エルデンリングDLCのボス戦はトラウマレベルの傷跡を残しましたが、また傷が癒えたらプレイしたいと思います。
本当に、プレイしてエルデンリング世界を更にしれて、よかったです!!大満足です!

エルデンリングの漫画も気になっているのでポチりました。
ギャグらしいですが、よかったら皆さんも見てみてください。

さて、アプリの個人開発に戻ります。

エルデンリングばかりやっていたので、開発の方法を少し忘れちゃいました(泣)。
でも、もし次回作があったら、またやっちゃうかも(笑)。
そのときはまたブログで報告しますね。

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