【2021.07.14】あ、会社辞めて薬学部編入しました。

こんばんは。

気まぐれで「あ、Note久しぶりに書こうかな」と思い、戻ってまいりました。去年の4月、5月のNoteがのこってて、人材系会社に入社したてで気合入って、コロナ自粛中に同期と自己研鑽めっちゃ頑張ってたな〜と感慨深くなりました。笑

現在は、某薬学部に4年次編入をし、薬剤師になるべく日々勉強とアルバイトに追われてます。今日は久しぶりと言うことで、なぜ薬学部に編入したのかについて軽くお話ししていこうと思います。(ほんま適当に)

会社に入社する段階で決めていた!?

と言うことで、会社するに入社した段階で既に薬学部編入を決めていました。と言うのも、メンバーで自己研鑽する中で己がそれぞれ将来のビジョンやこれから社会人としてどう成長していくのか話し合った中で、「自分はこの会社でどう成長していこう」と改めて自己分析たるものをしました。

少し過去の話をしましょう。

・・・・・・私は某国立大学の4年制薬学部に浪人生活の末、合格しました。その時の夢は「薬剤師になること」。そんな夢を持って入学するも、4年制で薬剤師免許を取得するには大学4年間+大学院6年間行かなければならない。計10年間大学に通うこと、大学院入学用の入学金も必要になる、研究室にて研究をしながら薬剤師になるべく勉強しなければいけないといったプレッシャー、そして学生生活での人間関係での悩みなどたくさんのことで常にいっぱいになり、これらのことから目を背け、4年で卒業して様々なしがらみから解放されたく、逃げてしまいました。

しかし、根底では薬剤師になりたいという思いは消えることはありませんでした。

「薬剤師になりたい」という思いを持ちつつ、自分に多少の嘘をつきながら日々就活をし、勝ち取った内定。嬉しかったが、同時に「あ、薬剤師になれないんだな俺。。」と悲しくなりました。

時間が解決してくれると信じ、内定をもらった同期と共にワークショップを開催したり、寿司打でタイピング練習したり、たくさんの本を読んだりと自己研鑽をがむしゃらに頑張りました。・・・・・・

時を戻し、同期と語り合いの中で「自分が本当になりたいものは何か」と自分と向き合いました。意外に悩むものだと思っていたのですが、「薬剤師になりたい」。これしか出てきませんでした。さらにこれに追い討ちをかけるかのように、実家に帰ったときに母から「もう一回、入り直したらいいのに。笑」と本気にはしないだろうと思いながら適当に言った言葉に、「自分のお金で通い直せばいいやんか。」と気づくことができました。

そこからの決心の硬さは自分でも驚くほどで、会社の部署に配属されてからずっと1年間、会社帰りに勉強し、休みの日も一日中勉強しておりました。自分でもびっくりです。笑

こんな感じで、薬学部編入するっていうのは会社に入社するタイミングではもう決めておりました。なので、現在は「薬剤師になる」ベく、そして自分の意思は曲げずに、将来は明るいと信じてこれからも頑張っていきます。

そんな感じで、久しぶりなので今日はまとまりないけどここまでにしたいと思います。たまに更新するので、よかったら読んでみてください!!!!



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