【2020.05.06】人生迷子の出口

おはようございます。昨日同期とこれからについて語り、自分のしたい事を再認識し、朝からいろいろと調べたので記録を残そうと思い、こんな時間にNoteを書きます。

私はこれまで時間を掛けて自己分析を行ってまいりました。その中で新たに気付くことも多く感じました。そもそもなぜ自分が自己分析をしようと思ったのか。それは、このコロナウイルスの流行による社内での影響と社会人としての明確な目標がなかったためです。（よくその状況で就活できたし、入社しようと思ったな・・・ごもっともです。）でも、明確な目標は無いにせよ、私が望むものがここなら叶うと思い入社を決意しましたし、そのお陰で良き同期と良い刺激を与えあえる環境に身を置くことができたなと実感しています。

改めて、自己分析を通して自分の目標が明確化することができたと思います。元々薬剤師になりたくて薬学部に入部しましたが、大学院に６年プラスで通わないといけないこと、金銭的問題が重なり、諦めることを決めました。そこからです。日々の生活に活力がなく、ただ流される状態ですぎる日々。行かないと決めたからこそ、”揺るがない”。そう決めたので、次に自分の目標となりうることを必死に手探りで探し始めました。休学もしました（この時にも薬剤師に憧れがあった）。でもそう簡単には見つからず、今まで生活してきました。内定先が決まり、帰省した時に母が発した言葉で自分の中に活力が漲ってきました。「もう一度大学に入りなおせば？」この言葉で、「あ、もう一回薬学部入りなおして、免許取ればいいんだ」「学費とか自分で稼げば、親の責任ではなく自分の責任だし」そう思い始めました。

これで本当にいいのか。そう考え始め、時が流れ、コロナウイルスが流行により自粛期間が始まりました。この際に自分をとことん見つめ直そう、そう思い自己分析を始めました。

そして、やっぱり自分のなりたい夢は

”薬剤師”

将来の展望、自分の強みが生かせる職種、長男として家族を支える為には、今の世の中で自分が成し遂げたいこと、沢山の視点から考えた時、浮かぶのは”薬剤師”という三文字でした。諦めきれませんでした。

なので、私Takuは３年後もう一度大学で薬学を学び直します。そして６年後薬剤師（特に病院薬剤師）として、日本全国の人を幸せに過ごしやすい世の中を実現するために、まず身の回りの患者、家族、親族、友人を幸せに、笑顔にしたい。そう思います。

その為、３年で学費を貯め終わり、大学に入学する計画でいこうかと思います。今日からの３年間は自分にとって厳しい日々であり、大事な日々です。しっかり社会に出たからこその能力を身に着け、病院薬剤師になった時にスピーディーに上へ登れるように、今いる会社でしっかりと鍛錬したいと思います。（仕事変えようかと思ったけど、変えるメリットはあるが変える為の数か月を全力で”お金を稼ぐこと”に重きを置き、その日々の中で勉強もしっかりしていくことにしました。）

なので、まずは１年間配属される部署で成績上位者になります。これが私の一年間の目標です。これからも自己分析をし、深堀していきたいです。

今夜もNote更新するので、良かったら読んでみてください。