基本セット2021 カード評価【白・青・黒編】
初めましてこんにちわ。
たこつさんです。
今回noteを書き始めてから、初めての新エキスパンション発売ということで、くそ初心者が僭越ながらカード評価をしてみようと思います。
まずは詳細から。
『基本セット2021』
プレリリース:2020年6月26日~7月2日
公式発売日:2020年7月3日
※これ書いてて気が付いた。用事があって家におらんやん・・・
約1週間後からプレリリースイベントが始まります。
紙での参加は恐らくしませんが、アリーナではがっつりやる予定です。
うまくないけどリミテッドは本当に面白いので。
さて、ここからが本題です。
今回は白、青、黒のカードのみの評価をしてみたいと思います。
それでわ早速。
▼白▼
◎封じ込める僧侶
これは使いたいという理由ではなく、リアニが大好きな私にとって天敵が現れたなというカードを選びました。
再録らしいのですが、これは結構な強カードで、白に構えられてもそこまで怖くなったのですが、今後は2マナ立ってる時にびくびくしながらリアニしなければならず、厄介なカードだと思いました。
◎外交官、マンガラ
4ターン目にこれを貼られたら場合、除去が何も無いと最悪2枚ドローされかねないカードでしょう。
タフネスも4あり火力で焼くのも一苦労。
とはいえ、なんとしてでも除去をしないと延々とカードアドバンテージを広げられてしまうため、本当に強いカードだと思います。
◎天界の語り部
これなにか色々と間違えているような気がするカードです。
タップ能力なので、出てすぐ使えるわけじゃないですが、使えるようになったが最後、毎ターン4/4飛行が出てくるって異常です。
回復手段なんていくらでもありますし、それこそアンタップさせる手段もあり、かなり悪さが出来そうなカードです。
▼青▼
◎高揚する書物
リミテッドではかなりいやらしいカードだなって印象です。
一旦2枚引き込み、いらいなカードと入れ替えれるため、ルーター能力としては強く、且つクリーチャーに+1/+1修正と飛行のオーラとちょっと強すぎやしないかという印象です。
これ2マナで出たらもっと楽しかったろうなと思えるカードです。
◎巻き直し
これ荒野の再生が禁止になりませんか?
以上
◎不連続性
これ荒野の再生が禁止になってくれないと壊れませんか?
自ターンでカウンター代わりにも使えるし、これはやばいとしか感想が出ません。
▼黒▼
◎薄暮薔薇の棘、ヴィト
黒単信心が超絶強化された気がします。
これ5マナで接死に絆魂付けて殴ったらブロックしたら死ぬわ回復されるわ、その回復量でダーメジ追うわで、どうにもならなくなるよね。
凄く楽しいデッキが組めそうで、ワイルドカード使っちゃいたいとさえ思ってる1枚です。
◎頭巾様の荒廃牙
これ↑のヴィトと組み合わせたら一瞬にして致死ダメージにいきますよね?
「攻撃するたび」ですから、やばくないですか?
黒単が本当に楽しくなりそうです。(他のアーキが強くなったことは考えていない)
◎不気味な教示者
こちらも昔のカードからの再録だそうです。
そもそも日本語名が初らしいので、相当古いですね。
古いカードで相当な値段で取引されていたようで、テキスト見て納得しました。
強すぎません?
今回のM21のトップレアだと個人的には思ってます。
スタンダードでもヒストリックでも使えるカードなので、これは実装後すぐにワイルドカードで交換しちゃうかもしれません。
60枚デッキで4枚投入の場合って約40%の確率で初期手札に来るんですが、これも4枚突っ込んで合算すると65%にも跳ね上がる訳です。
流石にマリガンしてもほぼほぼ2回目までにはどちらかのカードが引けそうで、これは本当に良いカードです。
本日はここまで。
私が参加しているオンラインサロンメンバー有志によるnote/ブログまとめサイト『文章遊戯』のリンクです。
それでわまた!