MTGA参戦記①

初めましてこんにちわ。
たこつさんです。

まず、最初にお知らせで。
途中まで書いていて、めっさ長くなり、且つまだまだ書き足りない為、数回に分けてアップしますね。

それではどうぞ！

MTGアリーナとの出会い

4月の中旬からマジックザギャザリング社が提供するDCG『MTGアリーナ』を始めました。
配信当初より知ってはいたのですが、家のPCでゲームすることはめっきり減っていました。
年末まで住んでいた家だと、テレビ画面でPCを動かす形にしていたため、ほとんど起動する事なく置き物化しておりました。

私自身は会社から貸与されてノートPCがある為、多少の私用は行うことはあっても、まさかゲームまでやることはないので、やりたいなぁという気持ちだけが心の奥底で燻っていたのは確かです。

では、何故今始めたのか？

コロナの影響で妻の在宅が決まり、元々今年買い直す予定であったデスクトップPCを、思い切って買い直したからです。
ノートを購入した際に、さぁMTGをやろうとはこれっぽっちも思ってなかったんですが、たまたまTwitterの広告で新しいエキスパンションの情報と、少しだけフォローさせてもらっている方々のツイートで、ゴジラ？という文字が目に止まり、インストールしてみました。
何故、そこで紙の方じゃなくてデジタルなのかは言わずもがなで、コロナの関係もありましたし、紙でやるにはやはり敷居が高いっていう部分もあります。

回顧録

マジックザギャザリングとの出会い

私はエクソダスが発売される少し前から始めて、自分で買ったのは正に『エクソダス』が最初でした。
当時マジックを教えてくれた友人がTRPG同好会に所属しており、私もそこでやらせてもらってました。
私が組んだデッキは最初は青単のカウンターデッキから入り、その後黒単のシャドーデッキを好んで使っておりました。

クリーチャーの種族の一つであるシャドーはシャドーにしかブロックされず、シャドーにしかブロックが出来ないという、なんともエキサイティングな能力を持っており、コストと能力が見合った組み合わせとなっておらず、低コストで凄く強いという素晴らしい種族でした。

黒のシャドーはダウスィーという名前で、エクソダスには『ダウスィーの大将軍』という場にいるシャドーの数だけパワーが上がるというクリーチャーや、シャドーを破壊出来る能力持ち等がおりました。
2マナ2/2とか2/1とかが普通にいましたした。
そんなもん焼かれたりして何が強いねんと思いがちですが、当時の第5版には『不吉の月』という、①黒で黒クリーチャーを+1/+1するという、とんでもエンチャントがあり、あっといまにマッスルクリーチャーに早変わりすることもありました。

なによりパーツを揃えるのがそんなに高くない。
ただ、私の記憶違いでなければ、アンコモンやコモンでもそれなりの金額で売っていた様な気がします。
私の活動拠点は立川らへんで、週末の学校帰りにはそこに寄ってプレイしておりました。

その後の『ウルザスサーガ』の途中まではやっていましたが、当時高校生というのとお金が続かなくて辞めてしまいました。
なんせパックが500円とかっていう時代だったはずです。
ただし、かの『ブラックロータス』は当時の金額であれば、今の財力で余裕で買えましたね。
私が当時持っていた現時点での最高金額レアは『モックスダイヤモンド』で、確か販売金額は3000円もしなかったはずで、数枚持っておりました。
他にも、『裏切り者の都』や『真鍮の都』等を所有しておりました。

そのコレクションの数々は。。。
もうこの世にはございません。
結婚前にもうやらないだろうってことで全て処分してしまいました。
あー勿体ない。

あまりにも長くなりそうなので一旦ここまで！

でわまた！

続編