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2024年の競馬は京都競馬場が熱い

つい先ほど中山競馬場(千葉県船橋市)でG1有馬記念があり2番人気の武豊騎手騎乗のドゥデュースが優勝し観客の豊コールがキタサンブラック以来、久しぶりに聞けて2023年は、まだ来週木曜日にG1ホープフルステークスがあり、もうすぐ2023年の競馬が終わり年度代表馬が何?なるだろうとファンは楽しみにしている。

そして来年の競馬開催が、やや変則的なことある。それは阪神競馬場(兵庫県宝塚市)がスタンド改修工事を実施する影響で来年に阪神開催は2月最終週から4月2週目のみになるので桜花賞や大阪杯が主になる。そして通常なら6月の阪神で開催する初夏開催と12月の冬開催だが来年は代替開催で京都競馬場(伏見区)で行われることとなった。つまり宝塚記念・阪神ジュベナイルフィリーズ・朝日杯フューチュリティステークスは来年だけは京都競馬場で開催される。あと9月の初秋開催の代替開催として中京競馬場(愛知県豊明市)が2年ぶりになりカンテレローズステークスと神戸新聞杯も中京競馬場で開催する。不思議なのが来年の東海テレビ杯東海ステークスが1月21日京都競馬場で行われるのは何故?だろうと思う。

これにより京都競馬場が行く回数が増えるのか?と思うが今年は4月に京都競馬場が約4年ぶりとなりリニューアルオープンして天皇賞を見に行きたかったが行けずに日本ダービーの日にやっと行けた感じで先月のエリザベス女王杯の2回行けたので満足している。

果たして来年は京都競馬場が何回行けるだろうか?詳しくはJRAのホームページにあるレーシングカレンダーを参照してください。

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