気づいたらすぐに行動してみよう
この仕事はめんどくさいから後でしよう。
昨日後回しにした宿題をするのを忘れていた。
あなたも上記のようなことを一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
誰でもちょっとした物事を後回しにすることはあると思います。
ですが、後回しは悪です。
今回はそれを深堀りしていこうかなと思います。
気づいたらすぐに行動に移すことを心がけよう
気づいたら即行動。
これ、大切です。
後回しをしても何も良いことはありませんからね。
では、後回しが悪である理由を説明したいと思います。
後回しが悪である2つの理由
一つは、後回しにしたことを忘れてしまう危険があるからです。
人間は皆、忘れる生き物です。
ですから後回しにした用事もすぐに忘れてしまう危険があります。
たとえその用事を思い出しても既に手遅れ、なんてこともあるかもしません。
二つ目は、後回しをすることによって精神状態が悪くなるということです。
たとえ後回しにした用事を覚えていても「それをやらなくちゃ……」という無駄なプレッシャーがかかります。
そんな状態で長時間過ごすのは苦痛でしょう。
なにも良いことはありません。
学校の宿題を例にして考えてみましょう
学校で宿題が出ました。
あなたは家に帰った後、それをしなくてはならないと気づきます。
しかしクラブで疲れているし、めんどくさいため、晩ごはんの後にすることに決めました。
そして晩ごはんを食べた後、再び宿題に直面します。
しかしそこでもめんどくさいから、という理由でお風呂の後にすることにします。
こうして後回しを何度もしてしまい、結局宿題はやらずに翌日、先生に怒られてしまいました。
これは、家に帰った後に気づいた時点で宿題をしていれば、回避できた未来です。
気づいてもすぐにできない時もある
そういう時はメモを取りましょう。
メモをすることで、忘れてもすぐに思い出すことができます。
付箋でもノートでも、何でも構いません。
とにかく後に自分が見返す紙に書いておくことが大切です。
そうすることで、時間が空いた時にすぐにメモしたことを実行できるでしょう。
この記事のまとめ
気づいたらすぐに行動しましょう。
すぐにできないことなら、メモを取りましょう。
以上がこの記事のまとめとなります。
是非とも今日から心がけてください。
そうすれば本来被ることの無かった不利益が全てなくなるでしょう。
では、今回はこのあたりで終わろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。