1人芝居用台本の練習として書いたものです これは悪い夢で早く目覚めてほしいと、心から願ったよ… 人間たちは俺たちを恐れて、1度だって攻めて来やしなかった 異形に怯えて戦いもしない…それが俺たちの思う人間だった そう…だからあれは人間の姿をした化物だ 「親分!奇襲です!人間が攻めて来ました!」 「なにぃ!?敵の数は?」 「そ、それが…1人です!…犬と猿と鳥もいますが…」 子分の怯えように違和感を感じ、俺は自分の目で確かめるためにアジトから外に出た 鬼の俺が言う
2:1 10分程度の作品です。
企画参加台本 概要:厨二病感漂う掛け合いをしながらお祭りを楽しむバカップル未満の男女の話。 登場人物 ♂:20歳前後の男 ♀:20歳前後の女 ――本編―― 0:神社境内入口 ♀:よう、またせたな! ♂:あぁ、待っていたよ…この時が来るのを な! ふふっ…浴衣を着てくるなんて…随分可愛いじゃないか! ♀:お前こそ!…じ、甚平なんか着てきやがって!き、気合い入り過ぎなんじゃねぇか!? ♂:んぐ…こ、今年こそ決着をつけてやる!問答は終わりだ! ♀:そ、そうだな…とっ
深海 踏み出せば 言の葉 無題
男1:女1 Sunday Morning Sunday Night Melancholy Monday
演者:1人 男女不問 時間:3~4分
演者:1人 男女不問 時間:2分
演者:1人 男女不問 時間:4~5分