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勝手にサイトマップ【tomo3】

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勝手にサイトマップ作ってみたプロジェクト

今回ご紹介するオススメクリエイターは

合言葉は「viva不登校」

『tomo3』です!

(tomo3のプロフィール記事はこちら↓)

tomo3(悩んだ挙句に敬称略。きっと読みは”トモサン”だって信じてる)は、終始一貫して「不登校」をテーマに100記事以上の投稿を続けているnoterさんです。おそらくnote外ではたくさんの肩書きがある方なのですが、noteを執筆している時はひたすら「父親」としての体験を文章化している印象です。

「不登校」って聞くと、明るい気持ちになる人は、まずいませんよね。

この、決して明るくはないテーマ。普通なら当事者だけで蓋をしてしまいそうなテーマを、tomo3は思い切り外向きな話に変えて、しかもそれをエンターテイメントと呼べる領域にまで引き上げています。

tomo3の記事には、暗い話題や深く考えさせられる話題が頻繁に出てきます。でも、読者の意表を突く画像や文章によって、物々しい雰囲気がタイミングよく吹き飛ばされるんです。だから、深刻なテーマでも読者がしんどくならないし、前向きな気持ちで考えさせられるんですよね。

その中でも特にオススメな
タコみち的ベスト記事は

【viva不登校】子供の朝の「うん○」にビクビクする親のつぶやき』です。

この記事には、100記事に渡る本編ともいえるストーリーが終わった後の、後日談的なエピソードが書かれています。でも個人的には、この一記事に本編の全てが凝縮されていると思うのです。

あまりネタバレはしたくないのですが、全ての始まりは「トイレ」なんですよ。

「登校前の息子がトイレに入り、そのまま出てこなくなった」

そこからtomo3一家の「不登校」というテーマと本気で向き合う日々が始まったんです。私はこのエピソードを読んだだけで、tomo3のこれまでの歩みを知りたくなりました。こんなに心を揺さぶられるトイレ話は、はじめてでした。

noterさんなら理解してもらえると思うのですが、そもそも一つのテーマだけで100記事以上書けるって凄くないですか。しかもその100記事すべてが、緊張感の途切れることがない、ノンストップリアルドキュメンタリーですからね。その事実だけでも、tomo3が持つ「父としての覚悟と愛」が伝わってきます。

本当は、2019年6月から2020年9月まで続く100記事連載すべてをサイトマップにしたかったのですが、それだと強調したい記事が埋もれそうだったので、厳選して「これだけは!」って記事を12記事だけ掲載します。

この11話+αさえ読めば、あとはほとんど読み切りタイプなので、どこから読んでも楽しめます。以下に記す12記事だけは先に読んでおいた方が楽しめるので、興味のある方はぜひ順番にご覧ください。

viva不登校。ではまた!

tomo3の記事一覧

【viva不登校】第1話 「不登校」、ロックに向き合う
【viva不登校】第2話 「不登校」、その日は突然に
【viva不登校】第3話 「腹痛」との対話
【viva不登校】第4話 「腹痛」の先にあったもの
【viva不登校】第5話 「腹痛」の先にあったもの 続
【viva不登校】第6話 あれが「始まり」だった
【viva不登校】第7話 「幕開け」
【viva不登校】第8話 息子の「心」を引き裂いた日
【viva不登校】第9話 親が「エゴ」に気づくまで
【viva不登校】第10話 「親子」の出発
【viva不登校】第11話 新たな学校との「関係」
【viva不登校】物語調に書くの止めよっと


(タコみち自身のサイトマップはこちら↓)


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