Photo by
pipipuru
路（みち）の続きを生きる刻（とき）
あぁ
そうすれば良かったのか
と
ふと思うことがある
生き直しているというのに
また
生きようとしているのだから
私は
どんなにか欲張りなのか
…
死のうとするか
究極を生きようとするか
しか出来ない私は
どこが普通の幸せか
が
なくて
何もない穏やかな泉には
いれないみたいで
人の生きる時は
皆んなそうなのだろうか
と
思ったりもするけれど
友人からは
#波瀾万丈 だね
と言われたり
。
40歳の同級会
1度目の離婚のことと
2度目の結婚のこと
2度目の旦那は
9歳年下なこと
などが
いろんな人から聞かれたけど
また
そろそろ同級会があったら
また
2度目の離婚のこと
とか
福祉を辞めて転職して
地元の老舗の
その新たな店長になったこととか
そして
これは
誰にも秘密だけど
今は
次の相手のこととか
そんなことは
未来にある話題なのかな
と
私は
どうやら
普通より少し変わった
そんな人生を送っているらしい
そんな人は
普通
と言われる人にはある
我慢？！？！
が足りないからだと
大体言われたりする
そうなのかな
自由で
夢があって
ただ
素直なだけなんだけどなって
ある意味
馬鹿なんですよ
…
昔からそうだもの
私
馬鹿正直な子だから
良くも悪くも
可愛がられキャラだったんだよね
そして
自由
自由は不自由だけど
私は
自分に正直に
自由にいたかったの
…
だからと思う
…
だんだん
少しの不安とか
プライベート
話してくれるようになってきた
いいんだよ
そうすることでしか
私は生きられないから
…
あなたを受け入れることで
私は
生きる路（みち）
今続いているから
…