8月17日 得体の知れない不安感を彼と抱き合って払拭する
不安に感じるのは
毒親やDVモラハラ元旦那による
トラウマなのだろうと思う
産まれてから
ずっとこの毒親に育てられて
否定ばかりされ続けたから
モラハラされていても
初めは気が付かなかったのだけれど
彼は
私を
ある意味で拘束するし束縛する
公私共に
だけれど
私が生きる方法を
教えてくれるし
ただ無条件に安心させてくれて
誰にも言えない様なことも
なんでも話せるし
考え方も教えてくれる
一昨日の夕方から
彼の部屋で2人で過ごしている
明日帰る予定だったのだけれど
彼は夕方仕事が入ったとのことで
今日帰ることになった
とはいえ
夕飯の時に
会社の人が良ければ
食事に行くから誘うよ
と
要は
いつも一緒なのだけれど
仕事の時も
ほとんど彼とばかりいる
…
今帰っても
全く会えなくなると言うこともないのに
なんとなくモヤモヤもしているのは
ただ2人でいられたこの時間が
この上ない安心感があったから
またここから出て
家に帰ることが
彼と2人でいる安心の場所から
離れることが
ただ
不安なんだな
と気がついた
不安に思う様なこともないのに
彼はいつもいるし
家に帰れば
子供たちもいるし
…
家を出ることを考えているけれど
それは最善なのか
どうなのかわからない
だけれど
あの親と過ごすことが最善でないことはわかる
何より
私の精神衛生上良くない
いればいるほど
両親のことが嫌いになる
そこと離れていられることが
ここにいる安心感と
混同してしまっているのも
あるかも知れない
初めからそうだ
ここにいる時間は
嫌なことから離れられる
…
こんなことを書いていたら
『おいでー』
彼がお風呂から呼ぶ声が聞こえてきて
私はベットから飛び起きて
お風呂へ向かった
彼は
私といると
本当に子供の様になる
抱っこしておっぱいをのみ
背中をトントンして
ニコニコと私を見上げる
時々気味悪いと思うほどに
無垢な笑顔を向けられることがある
私は
彼に夢中なのだ
けれど
私は彼に言わない
彼は
私に夢中だ
私の虜だ
と言う
…