四方八方やわらかい壁の部屋
柔らかい、って一口に言ってもいろんな柔らかさがありますよね。
わたあめのような密度が薄く風で吹き飛びそうな柔らかさか、
ゴム系の弾力性を持った強気な柔らかさか、
マットレスなどの安心して身を預けられるよう設計された柔らかさか、などなど。
私は柔らかすぎるものが嫌いです。
いや、不得意と言ったほうが適切なのかもしれません。
適度な柔らかさ(例えるならスクイーズのような)であれば信頼できるんですよ。
「あっ、こいつ強めに握っても元に戻ってくれる程度の柔らかさだ」って。
でも