ポルトガルメディア《Zerozero》によると、Jリーグの広島三箭（サンフレッチェ広島）が元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアの獲得に興味を持っているとのことです⚽️🇵🇹。
日本時間8月23日、ポルトガルメディア《Zerozero》によると、Jリーグの広島三箭（サンフレッチェ広島）がポルトガル出身の元代表FWゴンサロ・パシエンシアの獲得に興味を持っていると報じています。パシエンシア選手は今夏、スペインのセルタを退団しフリーの状態です。
広島三箭は現在Jリーグで2位に位置しており、首位の町田ゼルビアとは4ポイント差です。しかし、夏の移籍市場でFW大橋佑紀がイングランドのブラックバーンへ移籍したため、チームは引き続き攻撃力の強化を図り、タイトル争いに挑むつもりです。
パシエンシア選手はポルトガルのポルトで育成され、これまでオリンピアコス、フランクフルト、シャルケ04、セルタ、ボルシュといった欧州のクラブに所属。2016年のリオ五輪ではポルトガル代表として3ゴールを記録しましたが、成年代表での出場は2試合のみで1ゴール1アシスト。現在の市場価値は150万ユーロです。
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