【蛸本】2019年2月に紹介した本まとめ
2月はなんだか忙しくて体調も崩していたので、思ったよりかは更新できなかった気がします。少しルーチンが崩れると更新が乱れるのも良くないですが、まずは続けることに重点を置こうかと思います。
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笑う月/安部公房
安部公房の本は、そこまで多く読んでいないが、話の内容も、読みづらさもなく好きな部類。
ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦
森見登美彦さんの本は何気なく読む前に「期待」をしてしまう。それは話の面白さとか真新しさもそうだけど、どこかのキャラクターがしれっと紛れ込んでいるんじゃないか、とか。
さくら/西加奈子
西加奈子さんの本を初めて読んだ。なんで読んでなかったのかなーって思うほど面白い本だった。
ジェントルマン/山田詠美
なにかっぽいなぁって思って読んでいたはずなんだけど、、、なんだったかな。深い感情系のお話が多いかな?
哀しい予感/吉本ばなな
初版は1988年と自分が生まれる前。そして吉本ばななさんの初の長編小説。
夜と霧/ヴィクトール・E・フランクル
タイトルはずっと知っていたんだけど、読んではいなかった。考えさせられる。
暮らしの中の日本語/池田弥三郎
読書をしていると、日本語についての本とかを読みたくなる。そんな時にいろいろ買い漁った。
グレート・ギャツビー/スコット・フィッツジェラルド
フィッツジェラルドってどんな意味なのか調べていないけど、フィッツジェラルドってかっこいい。言いづらいけど。少し古いものなので思想、考えなどが現代っぽくはないけど、当時の雰囲気も少しわかる1冊。
羅生門・鼻/芥川龍之介
追剥とか髪の毛とかを思い出す。母国語で読める小説はなんとなくしっかりと読みたいなぁって思う。
まとめ
2月は9冊の紹介でした。もう少し更新数を増やしていきたい所存。PVとか売上とかは求めていないけど、この本買ったよ!とかこの本面白かったよ!とかが生まれてきたらいいなぁと思っている。頑張って続ける。
あなたのおひねりが、なんかいい感じになるはず