![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114493927/rectangle_large_type_2_66a455586f4d15da58b49cd3368fea43.jpeg?width=1200)
言語学習①スペイン語編
皆さんは語学に興味があるだろうか?
理系科目がさっぱりダメだった私が唯一興味を持てたのが言語である。
日本は豊かな国である。日本語だけでも仕事をすることができるし、英語ができなくても日常生活に支障はない。
そんな私はワーキングホリデーでオーストラリアに行った時に必要に迫られて英語を話すようになったのだが、学び始めてから10年経っても新しい発見があることが有り奥深い物だなと感じる時がたくさんある。
私は海外旅行が好きだ。
大学を卒業して数年日本で働いた後、海外に行ったり、日本で寿司を食べて気力を回復したりの繰り返しの生活をしている。
さて、タイトルの通りスペイン語の話をさせていただきたい。大部分の日本人は好き嫌いに関わらず英語を学校教育で受けている。沢山の言語がある中でなぜ英語が世界を制覇したかと言うと、言語の中でも学びやすいものだからである。
しかしながら、英語は日本人にとって少々難しい。
特に会話となるとシャイな日本人にとっては発音を気にしたりしてハードルが高いものになる。
私は英語を習得したが、ネイティブレベルではない。仕事でも使うし日常生活では全く問題ないが、未だに苦手意識がある言語である。
そこで皆さんにオススメなのがスペイン語である。
Buenos días!(おはよう)
ブエノスディアス!
声に出してこのカタカナを読んでほしい。
これで通じるのである。
Yo hablo español (私はスペイン語を話します)
ヨ(ジョ) アブロ エスパニョール
声に出して読んでほしい。
英語の授業の時に俺のアッポォ(Apple)の発音をバカにした小林はもういない。
英語がクソ言語(英語話者の方すみません)である一つの理由として綴りと発音が一致しないものが多いのだ。
たくさんの例外発音があるため、一つ一つの単語の発音を確認しなくてはならない。
スペイン語学習メリット①
話した際カタカナ発音で通じる。
私はスペインのバルセロナでスペイン語を勉強した。
英語を習得してからのスペイン語の勉強はとても早かった。
単語の例を挙げると興味がある、面白いの言い方として
interesting 英語
interesante スペイン語
面白い 日本語
ご覧いただけただろうか?
この三つの言語は全て言語の所属しているグループが違う。しかしながらスペイン語と英語はラテン語の派生の言語である為類似する点が沢山ある。
日本語だけアルファベットを使っていないのである。これだけでもう日本人が英語からかけ離れた言語を使っているのがよくわかる。
日本人が英語の苦手意識を持っているのはしょうがない。
現在の小学生の英語教育についてはわからないが、昔の日本人の英語教師が教えてくれた英語で日本人が綺麗な発音を習得できるはずがないのだ。
だから私は声高に文部科学省にお伝えしたい。
学校でスペイン語の勉強導入しよう。
確かに英語の方が便利である。しかしながら英語を押し付けて英語が嫌いな日本人ばかりにしてはしょうがない。
さて、言語に関しては興味がない人も沢山いると思うので、現在絶賛勉強中のクソ言語中国語の勉強に戻ります。
tako