ベトナムの自由さ
ベトナムを旅行して
ベトナムには日本にない自由さがあります。
自由って説明するのが難しいけれど
「社会的な規則に縛られてる感覚が薄い」
「解放感がある」
「同調圧力が少ない」
私はそう定義します。
(これらは日本人だから感じるのか
全世界共通の肌感覚なのかわからない)
日本が経済発展して失った自由さもあれば、
そもそも日本の文化にはない自由さもあると思います。
○○でなければならない、○○べきだ
のような社会的望ましさ
私はこれを窮屈な言葉で嫌だなと感じますが
これは人間が2人以上いればなくならないものだと思います。
私以外全員人類が消えるバイオハザードの世界が訪れなければ、なにかの基準や評価は消えないものです。
これらの基準や評価に苦しくなる時がありますが
ベトナムに行くとそれらや自分の常識や価値観を覆すような「ありえへん世界」がたくさん見れます。
「自分の常識は他人の非常識」を良く実感できます。
ベトナム以外の国でも、全て文化が異なる世界に行けばそれを体現できますが
色んな固定観念を解き放ってくれる異文化
わくわくさせてくれる「ありえへん世界」が私は大好きです。
ショートコラム 11月作成・お蔵入り