【0042】 瞑想のハナシ
瞑想を日課にすることにした。
真言宗の住職に指導をしていただく本格的な瞑想(ヴィパサナー瞑想)を、自宅でも欠かさずやってみよう、という取り組み。
直接指導を受けて、実践したときのスッキリの仕方がすごくて、自分には
・肉体的疲労
・精神的疲労
のほかに、
・情報疲れ
があるんだなあ、と実感。
瞑想によって情報から解放された後は、睡眠に匹敵する回復と、聡明さ(自身にあるのかは置いておいて、そういうクリアな感じ、ということで)を感じることができた。
住職のお話では、令和人は江戸時代の人の1年分の情報量に、1日で触れているらしい。
そりゃ疲れるはずだし、意識的に情報から離れないと、常に情報がまとわりつく環境に身を晒しているということがいえる。なんかイヤだ。
1日1回、情報という錆を落とす時間をもって、なんとゆーか、自分を取り戻すようにしよう。リセットと言ってもいいし、心身を中庸に戻すと言ってもいい。とにかく爽快。おすすめします。